畝立てしようと、レーキやら、鋤簾やらを担いで畠に行ったら、畝を立てるために畝幅、畝長を測った目印に張っておいたテグスが何者かに切られていた。

そういうことをするのは、獣しかいない。
連中、切ろうと思った訳じゃなく、通り道に張った糸を、通過時に踏み潰して切って行っただけだ。
悪気があった訳じゃないのだろうけど。
だけど!
ここは畠なんだってば!!

盛大にぶつぶつ悪態をつきながら、テグスを結び直し、張り直し、畝が歪んでないか見直し。。。
それから畝立て作業。

明日も畝立て作業の続きをするつもりだけど、明朝畠に行ったら、また獣たちの跡に、ぶつぶつ言うことになるのかなぁ?