「騎士団長殺し・2部下」を読み中。
読んでいて、ムラムラと、トーストが食べたくなった。
登場人物の朝食は、(必ずかどうかまでは分からないけど、読んだ限りの記憶では)バタートーストとコーヒー。
読んでいる内、

あぁ~!バタートースト食べたい!!

の思いの方が強くなってしまって、ストーリーに集中できなくなった。
もう夜だ。
コンビニったって、ひょいっと行ける距離にはないところに住んでいる。
で、本はさておき、パンを作ることにした。
材料はある。

明日の朝食は、絶対、バタートーストとコーヒーにしてやる!
の思いだけで、ガンガン捏ね、焼き上げて就寝。
(捏ねるのに疲れて、本の続きを読む気力はなかった。)

朝。
お待ちかね!
バタートーストとコーヒーです。


自家製食パンは、耳が固い。
トーストすると、噛み締めないと飲み込めない。
私は、それが好き。
(美味しいとは思うけど、今お店で売っている食パンは、焼いても耳までフワフワで、食パンと言うよりは、お菓子みたいに感じる。)

あぁ満足。
これで、また、本のストーリーに集中できる。