本日日中(9/9)、可部連山トレイルランのコース清掃と交流会に行って来た。
中倉林道を登りながら、足を掛けると危なそうな石ころや枝、ゴミを拾い、退かしながら中倉峠まで行き、中倉峠から折り返して、林道を駆け戻る(可部連山トレイルラン試走)。
実のところ、私は石がゴロゴロしている林道を走るの、案外好きなのだ。
(むろん、自分のペースで、スピードを出さずにトコトコ行く、って走り方だけど。)
石や枝のゴロツルっとした足の裏の感触と、踏みどころによってバランスを崩しそうになるのが楽しい。
一歩一歩踏みしめて安全に行く、って良識を、ほんのちょっとだけはみ出して行くのが面白い、と思うらしい。
今回、足の裏がベタっと付く走り方になってしまっているのにも気が付いた。
この走り方だと、高低差のある道を長時間走ると、膝に来る。
足の裏ではなく、脚、腿、脹脛を使って走る練習、しとかないとなぁ。
林道を下って、南原峡国際釣り場で川魚を堪能。
参加した他の方々の楽しい話しも聞けたし、良い一日でした。