父が入院したとの報に、急遽実家に戻った。
面会に行ったら、一週間くらいの入院で済みそうとのことで、一安心。
本人もベッドから起きて、ちゃんと話しが出来るし、取り敢えず大丈夫。
ホッとして母と実家に戻って、母と話していたら、父の入院後、軒にスズメバチの巣があるのに気が付いて、市役所の係の人に駆除してもらった。
なぁんて「事件」があったとか。
まだ駆除したスズメバチの巣が残してある(可燃ゴミに当たるのだそうだ)とのことで、好奇心に駆られて可燃ゴミ袋を開けてみた。

バレーボールより少し小さいくらいの巣。
蜂とその幼虫が死んでいる。
薬剤の臭いがまだしていた。
かなり強い薬を使っているのだろうな。
母が刺される前に気が付いて駆除できて良かった。

色々色々あるもんだ。
何事もない。
なぁんて日はないのだろうけど、日々がとにもかくにも穏やかに過ぎてくれれば、日々好日。
(蜂にとっては好日、などころか、悪日だっただろけど。)