宇賀ダム(中国電力)から3km弱高山川を林道沿いを遡った左手にある滝。



山肌から落ちて来る水が途中の岩にあたって、二つに分かれている。
多分、その様を「末広」と見立てたのだろうと思う。



道沿いに滝の名前の看板があるが、「末」の文字が欠け落ちてしまっている。



この辺りまで来ると、とても静か。
沢音だけがしている。