可部連山トレイルを走って来た。
制限時間内に完走できた。
走り始めた午前中は秋晴れていたが、昼頃から雲が出て、風が冷たくなった。
堂床山の登り降りで1時間半を費やした。
雨で道が滑り、足元に苦労した第一回大会の時より時間を掛けてしまった。
何が原因だったのかなぁ?
とか、今反省方々思い返してみている。
多分、降りのパフォーマンスより、登りのパフォーマンスが落ちてしまっているのだろうと見当はしている。
後は、途中で靴紐が2度も解けた、ってことを猛反省している。
同じ左脚側の靴だ。
いつも走る時は2重結びにして、走っている間は解けることがないようにしている。
今回も同じように2重結びにしておいたのだが、何故か解けた。
結び方を再検討しないと、(トレイルは特に)危険だ。
今回は、地元の女子学生さんたちの和太鼓の演奏と書道パフォーマンスがあったり、地元のブース等で、走る前後も楽しみ満載。
和太鼓の音を聞くと、きゅっと身が引き締まる。
書道パフォーマンスは、初めて身近で見て、びっくり。
書はコースの要所にも大きく掲げられていて、その書かれている言葉に、励まされたり、笑ったりした。
「走れ、走り抜け」
だったかな?って書かれた書に、
走ってますよ。
まだ走り抜けてはおりませんが...
とか、独り言を言いながら通り過ぎたりしていた。
嬉しかったのは、コース要所のサポートスタッフの方たちが、ゼッケンを見て、名前を呼んで言葉を掛けてくださったこと。
いつもながら、大会のスタッフ、ボランティアの方々には深く感謝する。
頭が下がる。
来年は第五回大会になる。
来年も走るのだ。
ゴールして貰ったタオル↓