定植待ちの苗たち。


リーフレタスたちが良い感じだ。

不思議(でも何でもないのかも知れないが)なのは、手前の数鉢の葉色が赤っぽいこと。

この数鉢だけ、育苗培養土が違う。

リサイクル材(火力発電所から出た廃炭とかバークとか)を使用して作った育苗土を使ってみたのだ。

このリーフレタスの品種は生育すると赤い葉になるので、葉が赤くなってもおかしくはないものの、他の育苗培養土の鉢の葉色と差が出たのが面白い。

土によって、同じ品目品種でも、違う結果になる。

氏も大事だけど、育ちはもっと大事。

 

奥は白ネギ。

一度葉先を切った。

そうすると苗ががっちり育ってくれる。

 

すでに玉ネギたちは定植前の移植をしたので、ここにはない。

本定植までに、もう少し丈夫な苗にするため露地に出した。

本定植は11月中旬から下旬になるだろう。

(茎が菜箸くらいの太さまで育ったら、本定植)

 

育ちつつあるカリフラワーたちの苗は、順調に育てば350株ぐらい定植できる。

 

よっしゃぁ!

 

なんだが、定植先の露地の整備が間に合っていない.....

<言い訳>雨天続きで外作業がなかなかできなかったのだ。

 

今日は晴れ。

覚悟を決めて、朝から夕方まで、堆肥を圃場にばら撒く作業に専念した。

多分1tぐらいは施肥した。

その後、未熟性の堆肥の切り替えし作業もした。

作業中、通りかかった近所の方に

 

大変ですなぁ。

 

と言われたので、

 

これで夕飯を美味しく食べることができます。

 

と言ったら笑われてしまった。

 

堆肥は撒いた。

明日は耕耘。そして定植だね。