山口県下松まで行き、笠戸島を走って来た。
瀬戸内海の「島」のトレイルは海を観ながら行くことが出来て、山の中はふっくら木々に覆われている。
海と山の両方を楽しみながら走ることができる。
くだまつ笠戸島アイランドトレイルは今回が第1回大会。
試走、コース下見などせず行ったものだから、様子が分からず(きついコースなのか? どの程度アップダウンはあるのか? 風光はどうかしら?)、その分面白かった。
先々が分からない、というのは、不安定な気分なのだけど、分かっていないことに自分がどう反応し、どう対応するのだろう、というのが興味深くて面白い。
応援の方々、スタッフ、ボランティアの方々、冷える強風の中、暖かい応援をしてくださって、申し訳なくなってくる程だった。
高校生の皆さんの応援、ボランティア、特にありがたかった。
寒いのにありがとうございます。
エイドの食・飲充実。
特に気に入ったのが「ニンニクスープ」。
飲むと身体が暖かくなって、登りが楽になる。
ニンニクは下松の特産なのかな?
コースは28km。
好いコースだ。
海の眺望が素敵だ。
ゴール直前の数百メートルが海岸から海に張り出した遊歩道(海の上に道がある)だというのも素敵だ。(ただし、今日は強風で白波が立っていて、ちょっと怖かった。帽子が吹き飛ばされて海におちたらどうしよう、と、帽子を押さえて走った。)
ゴールまでに5時間24分程かかった。
そのことで、かなり考え込んでしまった。
5月に恐羅漢トレイルを走る予定なのだが、恐羅漢のコースは今回のコースの約3セット分なのだ。
制限時間もほぼ同等。
う~ん。
1セットだけなら何とかなるだろうが、×3で制限時間内に私は走り切れるのだろうか?
こりゃ後3か月、山道を長時間走る練習をしないとね。
瀬戸内海の「島」のトレイルは海を観ながら行くことが出来て、山の中はふっくら木々に覆われている。
海と山の両方を楽しみながら走ることができる。
くだまつ笠戸島アイランドトレイルは今回が第1回大会。
試走、コース下見などせず行ったものだから、様子が分からず(きついコースなのか? どの程度アップダウンはあるのか? 風光はどうかしら?)、その分面白かった。
先々が分からない、というのは、不安定な気分なのだけど、分かっていないことに自分がどう反応し、どう対応するのだろう、というのが興味深くて面白い。
応援の方々、スタッフ、ボランティアの方々、冷える強風の中、暖かい応援をしてくださって、申し訳なくなってくる程だった。
高校生の皆さんの応援、ボランティア、特にありがたかった。
寒いのにありがとうございます。
エイドの食・飲充実。
特に気に入ったのが「ニンニクスープ」。
飲むと身体が暖かくなって、登りが楽になる。
ニンニクは下松の特産なのかな?
コースは28km。
好いコースだ。
海の眺望が素敵だ。
ゴール直前の数百メートルが海岸から海に張り出した遊歩道(海の上に道がある)だというのも素敵だ。(ただし、今日は強風で白波が立っていて、ちょっと怖かった。帽子が吹き飛ばされて海におちたらどうしよう、と、帽子を押さえて走った。)
ゴールまでに5時間24分程かかった。
そのことで、かなり考え込んでしまった。
5月に恐羅漢トレイルを走る予定なのだが、恐羅漢のコースは今回のコースの約3セット分なのだ。
制限時間もほぼ同等。
う~ん。
1セットだけなら何とかなるだろうが、×3で制限時間内に私は走り切れるのだろうか?
こりゃ後3か月、山道を長時間走る練習をしないとね。