このところ晴天続きで、畠の水やりをいつ、どのぐらいやるのか、って課題に悩んだりしている。

まぁそれはそれとして、こういう麗しい空模様の時には、きゃほ~い気分で走り出すのが至福。
畠から帰ってから、夕方、日が沈むまでジョグっていた。

風もなく、気温も心地よく、呼吸楽、脚も前に出てくれる。
こういう日なら、多分、一日中でもジョグっていることができるだろうな。

通り過ぎる里山の縁には、山藤が咲きだしている。
山藤が伝う若緑の山の枝を見ていると、山藤は初夏の魂のような気がしてくる。
初夏の芯にある色は藤色ではなかろうか。