桜が散って、山がほんにゃら緑になって行っている。
今朝、農地(野冠)へ行く途中、山藤の花が咲きかけているのを見た。
怒涛を打って季節は初夏へと向かって行くのか...
野冠で農婦を始めて半月。
取りあえず、慣れるまで、と思って毎日通っている。
が、多分、今後も私には「休日」はない。
この仕事、「休日」という概念のない業なんだと感じ始めている。
「休日」はなく、休んでいる時間と、動いている時間の連続が季節の移り変わりなんだろうな。
(「休日」って、神様が世界を創造した後、休みを取ったってことなんだそうだから、創造中=農婦修行中の身では「休日」がないのは当たり前かもね。)
朝畠に行き、はっと気が付くと夕方になっている。
やる予定の作業は、天候・気温によって順次組み換えて行かないと埒があかない。
それより何より、一つ一つの作業に慣れていないので、やたら時間がかかる。
虫の対処をしなくては。
堆肥と施肥をして、耕耘、畝立を今週中。
残渣を土に還す穴を掘って、苗床も準備しないと。
ハウスの灌水・換気は常に悩む。
人にとってではなく、その作物にとっての快適環境って?
で、適期収穫。待ったなしで収穫しないと売り物にならない。
「百姓」とは百の名前を持つ人のこと。
百の役割を担うってことなんだとか。
百も私は色々できるようになるのだろうかなぁ?
春から秋まで「農繁期」。
長い長い超長い長距離走を走り始めたようなもんだ。
今朝、農地(野冠)へ行く途中、山藤の花が咲きかけているのを見た。
怒涛を打って季節は初夏へと向かって行くのか...
野冠で農婦を始めて半月。
取りあえず、慣れるまで、と思って毎日通っている。
が、多分、今後も私には「休日」はない。
この仕事、「休日」という概念のない業なんだと感じ始めている。
「休日」はなく、休んでいる時間と、動いている時間の連続が季節の移り変わりなんだろうな。
(「休日」って、神様が世界を創造した後、休みを取ったってことなんだそうだから、創造中=農婦修行中の身では「休日」がないのは当たり前かもね。)
朝畠に行き、はっと気が付くと夕方になっている。
やる予定の作業は、天候・気温によって順次組み換えて行かないと埒があかない。
それより何より、一つ一つの作業に慣れていないので、やたら時間がかかる。
虫の対処をしなくては。
堆肥と施肥をして、耕耘、畝立を今週中。
残渣を土に還す穴を掘って、苗床も準備しないと。
ハウスの灌水・換気は常に悩む。
人にとってではなく、その作物にとっての快適環境って?
で、適期収穫。待ったなしで収穫しないと売り物にならない。
「百姓」とは百の名前を持つ人のこと。
百の役割を担うってことなんだとか。
百も私は色々できるようになるのだろうかなぁ?
春から秋まで「農繁期」。
長い長い超長い長距離走を走り始めたようなもんだ。