今日、ようやく、台風11号ハーロン後、畠で起きたことやら、それに対して何をしたのかをノートにまとめ終わった。

順調な時より、困難にぶち当たった時の方が、考える。調べる。人様の話しを聴く。
プラス
畠仕事では、実地で手足を動かして経験する。

それらを忘れないように私はノートに書いている。
(人は忘れる動物、というか、私は忘れることを特技としているようなところがあるからね。)



走るのでも、

きゃほほぉぉぉい♪

と歓声を上げて走った時より、苦しんで走った時の方が貴重だ。


私は、あの寒波霙雨で走り通せたのだ。
膝の痛みに脚を引きずりはしたけど、ゴールラインを越えることができたのだ。


という経験は、自分の閾値の幅を広げてくれる。

多分それは、

きゃほぉぉぉい♪

と歓声上げて走る時間を広げるってことと同じだ。


痛いのや苦しいのは嫌いだ。
困難は避けたい。

それでも、その時の経験は、私の「宝物」でもある。