今日は「可部連山トレイルラン in あさきた」を走った。
昨年は雨天で、走っているというより、泥んこ遊びをしているような感じだったのだが(それはそれで楽しかったのだ♪)、今回、快晴(晴れすぎ、って感もなきしもあらず)、日ごろの行いの成果(誰のだろう?)が出てくれた。
前日には、奥宮俊裕さんのトレランセミナーに出席。
日本のトップトレイルランナーの走りを身近で見る、という贅沢を味わった。
バーチャルではない経験て、とても貴重だ。
五感すべてがそれに集中できる。
特に、音、匂い、空気、それは、その場で経験しないとわからないのではないかと思う。
今日は、我愛車「シングル・スター」(私のママチャリ。そういう製品名なんだもん)で、南原の(スタート地点)中国電力研修所まで行った。
(自宅からだと13-14kmなので、ウォームアップには丁度いい。)
で、トレイル。
このコース、しんどいのは覚悟の上。
登りが延々と続き、登った分は降りなのだが、その降りは急傾斜で滑りやすい。
でも、こういうの大好きだ。
私が可部連山トレイルを好きなのは、急な登り急な降りが延々と続くことと、深い緑の中に沈んでいくように走ることができるトレイルが続くことなのだ。
そして、コース各所で走者を見守ってくださっているスタッフの方々。
よいコース、よい大会だと思う。
快晴だったこと、気温が高かったことで、コースの大半は木陰ではあったものの、猛烈な汗をかき、水を2ℓ背負っていったのだが、それは殆ど飲みつくし、かつ、4か所あるエイドでも用意の水・スポドを飲み、で、結局4ℓぐらいは水分を体に入れていた。
それでも、お小水をしたくならなかった、ってことは、飲んだものは殆ど汗で揮発してしまっていたのだろうな。
個人的な今回の目標は、前回のタイムを縮めること。
前回は雨にぬかるんだコースに足を取られ(という言い訳をする)4時間越えのゴールだったので、今回は4時間を切って走ろることが目標。
可部連山サブ4だね。
結果は3時間52分で目標達成。
来年は3時間半を目指そう。
帰り道、愛車シングル・スターで南原の坂道を鼻歌を歌いながら下っていったら、途中、サルの親子に出くわした。
おサルさんたちも、今日は、得体のしれないたいそうな人数の人が、やたらと山道でバタバタしていたので、落ち着かなかったことだろうな。
昨年は雨天で、走っているというより、泥んこ遊びをしているような感じだったのだが(それはそれで楽しかったのだ♪)、今回、快晴(晴れすぎ、って感もなきしもあらず)、日ごろの行いの成果(誰のだろう?)が出てくれた。
前日には、奥宮俊裕さんのトレランセミナーに出席。
日本のトップトレイルランナーの走りを身近で見る、という贅沢を味わった。
バーチャルではない経験て、とても貴重だ。
五感すべてがそれに集中できる。
特に、音、匂い、空気、それは、その場で経験しないとわからないのではないかと思う。
今日は、我愛車「シングル・スター」(私のママチャリ。そういう製品名なんだもん)で、南原の(スタート地点)中国電力研修所まで行った。
(自宅からだと13-14kmなので、ウォームアップには丁度いい。)
で、トレイル。
このコース、しんどいのは覚悟の上。
登りが延々と続き、登った分は降りなのだが、その降りは急傾斜で滑りやすい。
でも、こういうの大好きだ。
私が可部連山トレイルを好きなのは、急な登り急な降りが延々と続くことと、深い緑の中に沈んでいくように走ることができるトレイルが続くことなのだ。
そして、コース各所で走者を見守ってくださっているスタッフの方々。
よいコース、よい大会だと思う。
快晴だったこと、気温が高かったことで、コースの大半は木陰ではあったものの、猛烈な汗をかき、水を2ℓ背負っていったのだが、それは殆ど飲みつくし、かつ、4か所あるエイドでも用意の水・スポドを飲み、で、結局4ℓぐらいは水分を体に入れていた。
それでも、お小水をしたくならなかった、ってことは、飲んだものは殆ど汗で揮発してしまっていたのだろうな。
個人的な今回の目標は、前回のタイムを縮めること。
前回は雨にぬかるんだコースに足を取られ(という言い訳をする)4時間越えのゴールだったので、今回は4時間を切って走ろることが目標。
可部連山サブ4だね。
結果は3時間52分で目標達成。
来年は3時間半を目指そう。
帰り道、愛車シングル・スターで南原の坂道を鼻歌を歌いながら下っていったら、途中、サルの親子に出くわした。
おサルさんたちも、今日は、得体のしれないたいそうな人数の人が、やたらと山道でバタバタしていたので、落ち着かなかったことだろうな。