農業研修を受け始めて3週間が過ぎたものの、「ど」×3ぐらい基礎知識がない素人なので、実地研修での理解を少しでも補うため、このところ「農業」に関係しそうな本ばかり読んでいる。
購入する「財力」はないので、近くの市立図書館から大抵借りてきて読んでいる。
蛇足:図書館で本を借りるのは良いよぉ。
1.本を買わなくても読める。
2.これが私にとっては一番のメリットだと思うのが、借りた本は返却期限日が決まっているので、その日までに読もう、という意志力が働いてくれる。
先日借りた本の中に、「はたけ」の漢字の由来について、土壌の働きを絡めて書いている個所があり、ほえぇぇぇ~っと感心してしまった。
「畑」は「焼き畑」で作った耕作地
「畠」は「田圃」に対する、野菜を作る「耕作地」
(田圃は黒い土で、畠はそれに対して白い土、ということなのだそうだ。)
焼き畑は、原野を焼き払って耕作し、地が痩せたら、別の土地に移り、そこを焼いて畑にする。
って循環。
畠は、基本的には同じ場所で耕作し続ける。
ふぅむ。
私が「はたけ」と言うときは「畑」ではなく「畠」をこれからは使わないといけないね。
購入する「財力」はないので、近くの市立図書館から大抵借りてきて読んでいる。
蛇足:図書館で本を借りるのは良いよぉ。
1.本を買わなくても読める。
2.これが私にとっては一番のメリットだと思うのが、借りた本は返却期限日が決まっているので、その日までに読もう、という意志力が働いてくれる。
先日借りた本の中に、「はたけ」の漢字の由来について、土壌の働きを絡めて書いている個所があり、ほえぇぇぇ~っと感心してしまった。
「畑」は「焼き畑」で作った耕作地
「畠」は「田圃」に対する、野菜を作る「耕作地」
(田圃は黒い土で、畠はそれに対して白い土、ということなのだそうだ。)
焼き畑は、原野を焼き払って耕作し、地が痩せたら、別の土地に移り、そこを焼いて畑にする。
って循環。
畠は、基本的には同じ場所で耕作し続ける。
ふぅむ。
私が「はたけ」と言うときは「畑」ではなく「畠」をこれからは使わないといけないね。