春分の日は急に俄雨が降ったり、冷たい風が吹いたりだったのだけど、本日(3/22)は晴れ空。
気温もまあまあ。
日向なら、それなりに暖かそうだ。
おにぎりを作り、お茶を水筒に入れ、おやつを袋に入れ、地図を持って深川の木の宗山へ行ってみることにする。
芸備線の上深川駅で降り、三篠川を渡って登り始めたものの、
413.1mの里山は険しい。
山城があった、ってことだけど、昔の兵士は、こんな険しい山道に城を作って何をしとったんじゃい?
とか不埒なことを呟きながらえっちらおっちら登る。
頂上↓

そこまでの木の茂った細くて急な登りがプツンと終わったと思ったら、
え?
って目をパチクリしてしまった平らな舞台が木の宗山の天辺だった。
ここに郭(城)があったんだとか。
確かにね。
見晴らしはいい。
広島港のある海まで見える。

三次方向も可部方向も見える。

私は息を切らして登ったけど、鍛えた人なら413.1を駆け足で上り下りして警邏するには手ごろな山だったのかもな。
山頂でおにぎりを食べ、おやつを食べ、お茶を飲んでいたら、蝶々がやってきた。

飛びたつと、パサパサと蝶の羽音が聞こえた。
それぐらい静かな山だった。

******
トレイルランには、
う~ん?どうなんだろうな?
少なくても、今の私の能力では難易度が高い里山だ。
斜度があり、その斜面が木の根、小ぶりの岩がかなり沢山表面に浮いて出ている道なので、速度を出して進むのが怖い。
上深川方向から登り、中深川方向に降りたのだけど、中深川までの山道は(私の選んだコースがたまたまそうだった、ってことなんだろうけど)、倒木が多く、倒れた木を跨いだり、潜ったり、それもできなくて、回避のために少し斜面を登ったり、で、
トレイルラン、というより、トレイルアドベンチャーね。
とか、途中で笑ってしまう道だった。
こういう里山道をちゃっちゃっと、駆けのぼり、駆け降りることができるようになったら、私の走力はかなり上がったってことになるのだろうな。
気温もまあまあ。
日向なら、それなりに暖かそうだ。
おにぎりを作り、お茶を水筒に入れ、おやつを袋に入れ、地図を持って深川の木の宗山へ行ってみることにする。
芸備線の上深川駅で降り、三篠川を渡って登り始めたものの、
413.1mの里山は険しい。
山城があった、ってことだけど、昔の兵士は、こんな険しい山道に城を作って何をしとったんじゃい?
とか不埒なことを呟きながらえっちらおっちら登る。
頂上↓

そこまでの木の茂った細くて急な登りがプツンと終わったと思ったら、
え?
って目をパチクリしてしまった平らな舞台が木の宗山の天辺だった。
ここに郭(城)があったんだとか。
確かにね。
見晴らしはいい。
広島港のある海まで見える。

三次方向も可部方向も見える。

私は息を切らして登ったけど、鍛えた人なら413.1を駆け足で上り下りして警邏するには手ごろな山だったのかもな。
山頂でおにぎりを食べ、おやつを食べ、お茶を飲んでいたら、蝶々がやってきた。

飛びたつと、パサパサと蝶の羽音が聞こえた。
それぐらい静かな山だった。

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トレイルランには、
う~ん?どうなんだろうな?
少なくても、今の私の能力では難易度が高い里山だ。
斜度があり、その斜面が木の根、小ぶりの岩がかなり沢山表面に浮いて出ている道なので、速度を出して進むのが怖い。
上深川方向から登り、中深川方向に降りたのだけど、中深川までの山道は(私の選んだコースがたまたまそうだった、ってことなんだろうけど)、倒木が多く、倒れた木を跨いだり、潜ったり、それもできなくて、回避のために少し斜面を登ったり、で、
トレイルラン、というより、トレイルアドベンチャーね。
とか、途中で笑ってしまう道だった。
こういう里山道をちゃっちゃっと、駆けのぼり、駆け降りることができるようになったら、私の走力はかなり上がったってことになるのだろうな。