広島市農林水産振興センターでの「定年就農者育成事業平成26年度研修」の開始日の通知が来た。

開講式が4月4日(金曜)

そこからが研修のスタート。

4月から今までのような、働いて月々で現金収入を得る。
ってことができなくなる。
家人に頼み込み、当面、「扶養」してもらうことにした。

その「扶養」の手続きも(ちょっと面倒臭かったが)終わり、これまでの諸々をできる限り整理し(未だ整理中ではあるが)、このところ、多少気持ちが切り替わって、落ち着きだした。


新しいことを始める時は、気持ちが思いっきり引っ張られているような感覚になる。
無理してストレッチをしているような感じだ。

それでもストレッチをしておけば、走り出してから楽になるのと同じで、今の不安やら好奇心やら期待やらは、4月からの気持ちの準備体操で、実際に研修が始まったら気持ちを持続させていくのによい効果があるのだろうな、と何となく思っている。


今のところ、ぼんやりと「お芋」を作る農婦になりたいな。
って思っている。

あ、それと「農道を走る」農婦ね。