昨日はのんびりLSD。
今日はいかがしたものか。
寒の戻りか冷える。
雲が多いが一応晴れ。
走るには良さそげな日ではある。
山へ行くかなぁ~。
とか思いつつ、家人に声をかけたら、
歩く
という条件なら、一緒に里山「歩き」をしてくれるということなので、日中の時間帯で行って戻ってこれて、交通の便がそこそこよくて。
に該当しそうな可部の「福王寺山」に出かけることにする。
山の上に福王寺というお寺があるぐらいだから、それなりに道も整備されていて、それほど苦労せずに頂上まで行けるだろう、と踏んで出かける。
JR可部線の可部駅からぶらぶら歩き。
途中でお昼を食べ、可部文化センターの裏手の福王寺山へ。

遊歩道をのんびり登る。
途中、可部の街を見下ろす。
福王寺山頂上は496.2m。
それほど高くはないのではないか、と思っていたのだけど、結構登る。
かつ、結構険しい。
参道、って感じじゃなく、しっかり山登りだ。
(お寺の1km手前までなら車道もあるので、自動車で来る場合なら、こういう感覚にはならないだろうけどね。)
山道はそこそこ広いので歩きやすくはある。

福王寺の山門。
立派な仁王様だ。

福王寺。

紛うことない「山寺」だ。
こんな山道の果てに、こんな立派な山門と本堂があるとはね。
大きな大きな杉の木が「聳えて」いる。
伝説の「金亀池」を見に行ったが、錦鯉はいたものの亀さんの姿はなかった。
冬眠中?

お寺の裏手からアンテナ塔がある山頂まで数百メートル。

降りは南原バイパス方向へ。
こちらの距離の方が短くて済むが、その分道の斜度はきつい。
途中、きれいな山鳩に会う。
羽がきれい。

帰ってから調べたらアオバトらしい。
驚いた、と言うか、感心した、と言うか、ちょっと嬉しくなった、と言うか、家人、山道に慣れたのか、途中の斜度がそれ程でもないところは駆け降り出した。
私も、そういう所は駆けて降りた。
これ、かなり楽しい。
家人、慣れたら私より速く山道を行くかもなぁ。
******
福王寺山、トレランにはかなりいい。
山道はちゃんと山道だし、登坂コースによって斜度の緩急を選ぶことができる。
なにより「いいなぁ」と思ったのは、山頂間近の福王寺にトイレがあって、なおかつ、なんとそのトイレ、便座保温のウォシュレット付き!(もちろん水洗)
これは有難いよぉ~
今日はいかがしたものか。
寒の戻りか冷える。
雲が多いが一応晴れ。
走るには良さそげな日ではある。
山へ行くかなぁ~。
とか思いつつ、家人に声をかけたら、
歩く
という条件なら、一緒に里山「歩き」をしてくれるということなので、日中の時間帯で行って戻ってこれて、交通の便がそこそこよくて。
に該当しそうな可部の「福王寺山」に出かけることにする。
山の上に福王寺というお寺があるぐらいだから、それなりに道も整備されていて、それほど苦労せずに頂上まで行けるだろう、と踏んで出かける。
JR可部線の可部駅からぶらぶら歩き。
途中でお昼を食べ、可部文化センターの裏手の福王寺山へ。

遊歩道をのんびり登る。
途中、可部の街を見下ろす。
福王寺山頂上は496.2m。
それほど高くはないのではないか、と思っていたのだけど、結構登る。
かつ、結構険しい。
参道、って感じじゃなく、しっかり山登りだ。
(お寺の1km手前までなら車道もあるので、自動車で来る場合なら、こういう感覚にはならないだろうけどね。)
山道はそこそこ広いので歩きやすくはある。

福王寺の山門。
立派な仁王様だ。

福王寺。

紛うことない「山寺」だ。
こんな山道の果てに、こんな立派な山門と本堂があるとはね。
大きな大きな杉の木が「聳えて」いる。
伝説の「金亀池」を見に行ったが、錦鯉はいたものの亀さんの姿はなかった。
冬眠中?

お寺の裏手からアンテナ塔がある山頂まで数百メートル。

降りは南原バイパス方向へ。
こちらの距離の方が短くて済むが、その分道の斜度はきつい。
途中、きれいな山鳩に会う。
羽がきれい。

帰ってから調べたらアオバトらしい。
驚いた、と言うか、感心した、と言うか、ちょっと嬉しくなった、と言うか、家人、山道に慣れたのか、途中の斜度がそれ程でもないところは駆け降り出した。
私も、そういう所は駆けて降りた。
これ、かなり楽しい。
家人、慣れたら私より速く山道を行くかもなぁ。
******
福王寺山、トレランにはかなりいい。
山道はちゃんと山道だし、登坂コースによって斜度の緩急を選ぶことができる。
なにより「いいなぁ」と思ったのは、山頂間近の福王寺にトイレがあって、なおかつ、なんとそのトイレ、便座保温のウォシュレット付き!(もちろん水洗)
これは有難いよぉ~