午後走りに出る。
15時半を過ぎて走り出し、18時少し前に帰還。
それでもまだ空は明るかった。
大分日が延びた。
とはいえ、厳寒の1月下旬から2月へ向かうこの時期だ。
手先がガキガキに悴んだ。
家の鍵を鍵穴に差し込むのに苦労する悴み方だった。
手袋だけじゃだめかな。
カイロを持って走ろうか?
身体の末端部が冷えると、呼吸は苦しくない、脚はまだまだ元気、なのに走るスピードが落ちる。
歩いたら寒いぞ。
止まったら、かえって寒いぞ。
って自分に言い聞かせながら走り続けたが、多分、歩いている方が風の受け方が緩いから、走っているよりは冷えないのじゃないかな?
途中の桜並木の桜の枝。

蕾はまだ見えない。
春はもう少し先だね。