「しわいマラソン」の写真が届いた。

(^0^;)

いつもながら、自分の走る姿には赤面する。
颯爽と走りたいものだねぇ、次回は。
しかし「颯爽と走る」って、どんなんだろう?
余裕を持って、微笑みながら、ストライド広く、スピードにのって、美しいフォームで。
かな?
...次回までに相当の修行が必要だな。


ってことで、走りに行く。

左膝の痛みはまだあるのだけど、真っ直ぐに足を出し、膝と足先が一直線上の状態で着地すると「痛まない」といことに気づいた。

これは、ものすごく良い「痛み」なのかもしれない。
痛くないように脚をコントロールすれば、そのまま、真っ直ぐに走る、ってことにつながる。

私は痛いのは嫌いだ。
痛くない、って御褒美があるなら、是が非でも脚を真っ直ぐに出すさ。

左肩の痛みから、左腕を後ろに充分に引けない走りをずっとしている。
そのため、おそらく、左右のバランスが取れていない走り方を、この数ヶ月している。
左膝の痛みは、その身体のバランス崩れが影響しているのだと見当している。

脚の出し方を矯正して、真っ直ぐに出すことを繰り返していれば、もしかすると、肩の痛みを軽減することにもつながるかもな。


このところ気に入っている言葉:

ピン・ペ・オビ
山のてっぺんを見ろ

アメリカ・インディアンのリレー競走に出る若者(というか7歳の子供)に、部族の賢老が贈った言葉。
苦しくなっても、痛くなっても、疲れてしまっても、立ち止まりたくなっても、

山のてっぺんを見て走れ

良い言葉だ。