このところ、山道を走ったりするものだから、熊対策(裏の里山で何年か前、熊が出没した、って噂があるものだから)で、走る時はボトルポーチに鈴をつけている。
これが中々に面白い。
鈴の音で、自分の走っているリズムがわかる。
シャンシャンと一定リズムで鈴がなっている時は、調子よく腰を旋回して走っている。
鈴の音が調子外れになると、脚の方のリズムも崩れてしまっている。
降り道などでは、それがよくわかる。
上下動が始ますと、給水ペットボトルに鈴が当たって、ペコンって音がする。
(降りで、上下動のある走りをすると、草臥れるし、膝がヨレヨレになるのが早い。)
1人で走っていると、距離と経過時間なら客観的に計測する方法はあるのだけど、自分のフォームとか、走りのリズムとかは、自分の感覚頼りの主観で計るしかない。
鈴音は、それよりは幾分、客観的に、今の走りの状態を教えてくれるように思う。
今つけているのは、琵琶湖のお寺でいただいた鈴。
今度は、友人からもらった猫の形をした鈴を付けて走ってみるつもり。
これが中々に面白い。
鈴の音で、自分の走っているリズムがわかる。
シャンシャンと一定リズムで鈴がなっている時は、調子よく腰を旋回して走っている。
鈴の音が調子外れになると、脚の方のリズムも崩れてしまっている。
降り道などでは、それがよくわかる。
上下動が始ますと、給水ペットボトルに鈴が当たって、ペコンって音がする。
(降りで、上下動のある走りをすると、草臥れるし、膝がヨレヨレになるのが早い。)
1人で走っていると、距離と経過時間なら客観的に計測する方法はあるのだけど、自分のフォームとか、走りのリズムとかは、自分の感覚頼りの主観で計るしかない。
鈴音は、それよりは幾分、客観的に、今の走りの状態を教えてくれるように思う。
今つけているのは、琵琶湖のお寺でいただいた鈴。
今度は、友人からもらった猫の形をした鈴を付けて走ってみるつもり。