権現山→阿武山→権現山
走り出したのは午後5時頃。
午前中午後と、諸々を片付けるのに手間取ったからなのだけど、日中は猛烈に暑かったから、丁度よかったかもね。
多少は風が出て来た夕刻に出発。
この時間に里山に入って大丈夫かいな?
とは思ったのだけど、日は高い、暑い、私は極楽蜻蛉である、ということで、トレイルラン開始。
ともかく暑い。
登りは汗だく、というか、汗まみれ、というか、汗でずぶ濡れ、というか。
水飲み、塩飴を舐め、なんとか18時15分頃に阿武山山頂まで到達。
いつもなら、しばらく山頂から高陽の方向を眺めて休むのだけど、今日は既に18時を過ぎている、ということで、直ぐに折り返し。
暗くなって来ているわけでもないのだが、夕刻の山の中、って、何となく「怖い」。
山の神様の時間が始まる。
って気がして、その時間を人が邪魔するのは、許されないような気がするのだ。
蝉がわんわん鳴いて、少しずつ陽が傾いて、少しずつ木に覆われた山が陰って行く。
そして、道を鈴を鳴らしながら走っているのは私一人。
ともかく急いで降りる。
この夏、一番速く降りを走ったかもしれない。
所要2時間で自宅まで戻れた。
走り出したのは午後5時頃。
午前中午後と、諸々を片付けるのに手間取ったからなのだけど、日中は猛烈に暑かったから、丁度よかったかもね。
多少は風が出て来た夕刻に出発。
この時間に里山に入って大丈夫かいな?
とは思ったのだけど、日は高い、暑い、私は極楽蜻蛉である、ということで、トレイルラン開始。
ともかく暑い。
登りは汗だく、というか、汗まみれ、というか、汗でずぶ濡れ、というか。
水飲み、塩飴を舐め、なんとか18時15分頃に阿武山山頂まで到達。
いつもなら、しばらく山頂から高陽の方向を眺めて休むのだけど、今日は既に18時を過ぎている、ということで、直ぐに折り返し。
暗くなって来ているわけでもないのだが、夕刻の山の中、って、何となく「怖い」。
山の神様の時間が始まる。
って気がして、その時間を人が邪魔するのは、許されないような気がするのだ。
蝉がわんわん鳴いて、少しずつ陽が傾いて、少しずつ木に覆われた山が陰って行く。
そして、道を鈴を鳴らしながら走っているのは私一人。
ともかく急いで降りる。
この夏、一番速く降りを走ったかもしれない。
所要2時間で自宅まで戻れた。