下り道を走り降りると、足首(アキレス腱)に加重がかかる。
長く下って行くのを続けると、それが痛みに繋がりそうな感覚になる。
う~ん。
1キロ程度の下りなら、どうもならないだろが、これが10キロとか続くと、かなりのブレーキ要因になるなぁ。
下りが苦手、って意識は、ここからきているのかもな。
という自覚、というか、悩み、というか、なんとか対策しとかなきゃ、という、私にしては、真っ当な懸念から、近所のスポーツクラブのKトレーナーに聞いてみることにした。
私は、走ることで、どうしていいか分からなくなると、Kトレーナーに相談している。
質問1
下り道は、踵から降りていいのか?
爪先から降りる感覚で足を出した方がよいのか?
答
踵からでよい。
ただし、その時、膝を若干緩めて(曲げて)、膝をサスペンションとして使う。
質問2
緩めた膝は、その後、伸ばすのか?そのままか?
答
伸ばさない。
腰の位置は固定。腰の位置が少々低くなるが、この場合はそれでよい。
うむ~。
なる程。膝をサスペンションにするのかぁ。
って、理屈は飲み込めるんだが、これを実行しようとすると話しは別。
その後、実際にやってみたんだが、どうにも、上手くいかない。
腰がひょこひょこ上下に動いてしまう。
足もギクシャク。
姿勢もフラフラしてしまっている。と思われる。
汗だくで9キロぐらい走ってみて、なんか、上手く走れた感がない。
ただ、足首の疲れは、走った後、あまり感じなかったから、それなりに加重は分散されたのかも。
まぁ練習さ。
最初から上手く行くんだったら、面白くないもんね。
夕方。
夕焼けが美しい。
宵闇は東からやって来る。
今日を名残惜しむのは西の空。

明日も暑いのだろうね。
長く下って行くのを続けると、それが痛みに繋がりそうな感覚になる。
う~ん。
1キロ程度の下りなら、どうもならないだろが、これが10キロとか続くと、かなりのブレーキ要因になるなぁ。
下りが苦手、って意識は、ここからきているのかもな。
という自覚、というか、悩み、というか、なんとか対策しとかなきゃ、という、私にしては、真っ当な懸念から、近所のスポーツクラブのKトレーナーに聞いてみることにした。
私は、走ることで、どうしていいか分からなくなると、Kトレーナーに相談している。
質問1
下り道は、踵から降りていいのか?
爪先から降りる感覚で足を出した方がよいのか?
答
踵からでよい。
ただし、その時、膝を若干緩めて(曲げて)、膝をサスペンションとして使う。
質問2
緩めた膝は、その後、伸ばすのか?そのままか?
答
伸ばさない。
腰の位置は固定。腰の位置が少々低くなるが、この場合はそれでよい。
うむ~。
なる程。膝をサスペンションにするのかぁ。
って、理屈は飲み込めるんだが、これを実行しようとすると話しは別。
その後、実際にやってみたんだが、どうにも、上手くいかない。
腰がひょこひょこ上下に動いてしまう。
足もギクシャク。
姿勢もフラフラしてしまっている。と思われる。
汗だくで9キロぐらい走ってみて、なんか、上手く走れた感がない。
ただ、足首の疲れは、走った後、あまり感じなかったから、それなりに加重は分散されたのかも。
まぁ練習さ。
最初から上手く行くんだったら、面白くないもんね。
夕方。
夕焼けが美しい。
宵闇は東からやって来る。
今日を名残惜しむのは西の空。

明日も暑いのだろうね。