風邪で5日間、おとなしくしていた。
内1日は仕事も休む。
自己管理、体調管理がこうも甘くて何とする!って思うは思うのだが、一方、この時期に引くなんて、なんてナイスな私、とも思う。


後2週間先に風邪を引いたのだったら、11月13日のマラソンに支障が出たかも。
今引いておいて治してしまえば、当面、風邪への抵抗力は持続できる。
もしかしたら(もしかしなくても)怪我の功名なんじゃなかろうかね?


気管支の具合が大分よくなったので、ちょいと走ってみようと出掛けたのだが、走り出したら夢中になってしまって、結局、インターバル走(15K/Hで400m)5セットしてしまった。


15K/Hで走ると、300mぐらいで胸から上に力が入ってしまい呼吸が苦しくなる。
呼吸が苦しくなると同時に、腕の振りが出来なくなる。
そこから100mは何とか足は動くが、それ以上は足元がロレってしまう。
スピードを上げると力んでしまって、余計な力を身体のあちこちに入れている。
それが原因で呼吸が苦しくなってしまうのではなかろうかな?
スピードを上げて走っても、必要のないところ以外、脱力できるようになるといいのだけどなぁ。


しかし。。。400mを50秒以下で走ることのできる人々の心肺機能はどうなっているのだろうね?


今のところ、風邪、ぶり返す様子なし。
この風邪、このまま治っていくだろう。


夕刻の空。


走り好きはなおらん-yugatanokumo


明日はLSDをしようかなぁ。