30日、曇天だから、ちょいと長く走ろう、とペットボトル1本持って走り出した午前中。


1時間も走ったら、きゃほーい、って天に投げキッスをしたくなるような、にわか雨。
よしよし、今日は天が私に味方してくれている。

なぁんて、ほくそ笑んだけど、まぁ、そう甘くはないよね、この時期は。

通り雨の後、雲が切れて蒸し暑くなり始めると、どわぁと汗・汗・汗。

13kmでペットボトルの水が切れ、暫くすると、喉がヒリヒリしてきた。

喉と言うより、食道全体が乾いてきた、って感覚だろうか。

速度は落ち、頭痛もし始めている。

拙いよ。。。。。


復路コースを変更して、自販機へ立ち寄る。
自販機、コンビニは、独りで走る時のエイドステーションみたいなもんだ。
(道のあちこちに、自販機を設置していうるのは、エコ的節電的には「いかがなものか」と普段は思っているのだけど、こういう時には「有難い」って気分になる。
人間、勝手なもんである。)


スポド500ml一気飲み。
トボトボ速度で家を目指すのだが、飲んだ分は汗になる。


次の自販機、もしくは、コンビニをコース上に入れた方がいいかなぁ。
いやいや、脇道に逸れるよりは、このまま家の冷蔵庫目指した方が、合理的なんじゃ。。。


こいう思いが、グルグル頭を巡りだすと、当たり前ながら、走りには集中できていない。

げんなり状態で帰宅。
即座に麦茶一気飲み。
水風呂に使ってアイシング。


なんか。。。もう、真夜中に走るか、日の出前に走るしか、「生命維持」の方法がないような気がする。


21km 3時間強。