私はスピードを上げて走るのが、まだ上手にできない。
スピードを上げると、緊張から身体に力が入ってしまい、楽に走れない。
その対策として、昨日、「流し」練習の仕方を教えてもらった。


う~んと速く走り、速度に身体が乗ったところで、す~っと歩くぐらいの速さに速度を落とす。
これを何回か繰り返す。
(まぁ私が「う~んと速く走る」って言っても、せいぜい14k/h強ってところなんだが。)


この「流し」をした後だと、不思議に(不思議じゃないのかもしれないが)、いつもの速度(11k/h前後)で走るのが楽に感じられる。


今日、「流し」をした後の走りでは、時速11kmで1時間走り続けることができた。
走り終わった後も、呼吸と脚が楽だ。
「限界効用逓減の法則」ってやつなんだろうか。


そうそう。
宮トラ対策として、坂道練習をした方がよい、とも言われた(今日)。
今週末あたり、遠足をかねて、山道を走ろうかな。