11日夜、夕食後(ちなみに、夕飯のオカズは太刀魚の塩焼き ^o^)、家人と「せせらぎ公園」に蛍を見に出掛けた。
顔見知りでなくもない、緑井駅前のセブンイレブンのマスターと、ご近所のアンティーク喫茶店「八点鐘」のマスター育成の蛍が、11日20時頃、八木方面の「せせらぎ公園」+「デオデオ」裏手の小川に放たれる、と聞き及んでいたからだ。


蛍の灯りを見るのは何年ぶりだろうか。
蛍がふわりふわりと、小川の草むら、柳の枝の間を飛んでいる。
子供の頃は、夏の夜になると、蛍が飛んでいた。
蛍の飛ぶ光景をぼ~っと見ていると、何となく平穏な、どこか寂しいような悲しいような、そのくせ幸せな気持ちになる。


せせらぎ公園の小川にカワニナはいるのだろうか?
今年放たれた蛍が産むであろう子らが、川中で無事育ち、来夏また、ふわりふわりと、飛び交ってくれると嬉しいな。