10km走る。

10分間は10k/hで、次の10分間は12k/hで走るのを3セット。

12k/hで10分間走り続けることができた。ということが、嬉しい。


走り始めの2分ぐらいは、ゆっくり速度(7k/hぐらい)だったのだけど、200mぐらい行ったところで、10k/hに上げてみた。

今までなら、いきなり速度を上げると、左右の足リズムがチグハグになって、身体がぐらぐら左右に揺れ始める、変な走り方になってしまっていたのだけど、今日はそれは起こらなかった。


12k/hで10分走った後、速度を落として10k/hにした後の5分ぐらいは、息があがっていて、もっと速度を落としたくなるのだけど、5分を過ぎると、呼吸が落ち着いてくる。

呼吸を落ち着けるために、なるべく大きく息を吐き出すことにしている。

(息を吸うことに集中するより、息を吐き出すことに意識を向けたほうが、早く呼吸が楽になるように思う。)

他、息が荒くなっている時には、ストライドが狭くなっている。

ストライドを広げると(結果として、ゆっくり走ることになるからだろうが)、呼吸が楽になっていく。


何だか、速く走れるかも、って思えるようになってきた。