今年前半では最後のマラソン大会参加にしようと思っていた「四万十さくらマラソン」が中止になったことで、私が次にフルマラソンの大会にエントリーして走るのは、今年後半、多分今夏以降になる。


マラソン大会は面白いし、沢山のランナーと一緒に走ることができる、ワクワクする楽しみなのだ。

まぁだからと言って、マラソン大会がないと、走るのがつまらない、ってものでもない。

「走る」こと自体が、とても面白い。

そして、とても難しい。


今日は、腰の高さを一定にして走ってみようとした。

身体の上下動が少なければ少ない程、楽に(疲れず)走れる(はず)だからだ。


ちゃんと走れているのだろうか?

と首を捻りながら5km走った。

足裏、踵から親指に重心を移動させるようにして、地面を蹴るのではなく、押すように、でも、跳ね上がらずに、脚を前へ振り出すようにする。

と、腰はそれ程、上下しない、はずなのだが。。。。。

うぅぅん?

どうにも、脚、身体、足指がチグハグだぁなぁ。。。。。


試行錯誤しながら走っているってことは、まだ「それ」が出来ていないってことなんだよな。


走っている時、走った後、呼吸を落ち着かすことも、このところ課題にしている。

ちゃんと深呼吸ができれば、呼吸はより楽になる。


楽になる。

楽をする。

「楽々」と走る。

って難しい。難しいから面白くてならない。