四万十桜マラソンのエントリーカードが届いている。

エントリーカードを横目で見ながら、


こんな時に、走っていいのだろうか?


などと、思ったりする。


それでもやっぱり、大会が開催されるのなら、私は走りに行くだろう。


それぞれが、自分の時間を十全に使い尽くすしか、結局のところは道がないように思う。