右足で地面を打ち叩き、左でその勢いを殺しながら漕いで前へ行く。

という状態が続いている。

8.5km/h以上、5kmを越える距離を走った時に起きる現象だ。


この走り方では、膝を痛め、腿を痛め、長距離を走れば走るほど、苦痛状態に自分を追い込むことになる。

どうすれば、この状態を改善していけるのだろうか?


分かっているのは、

1.走り始めて、身体が温まり始めると起きる。

2.スピードを9km/hぐらいまであげ、暫くすると起きる。

3.スピードを上げて走り出してから、5kmから8kmぐらいで起きる。

4.変な走り方になったのに、自分では暫く気が付かない。足の回転がかなりおかしくなって、やっと気づく。


まあ、4は、だからこそ、足を痛める結果になるのだろうけど。


スピードに足がついていっていないのだろうか?

たんに、フォームが悪いだけなのだろうか?

筋肉を鍛えれば改善するだろうか?

骨格とか、大元に問題があるのだろうか?


悩んでいる。