人生の半分を消費(って言うのかなぁ)して、更年期障害にぶち当たった。


この夏の終わりから、秋に掛けて、異様な体調不良、気分の落ち込みに遭遇。

今夏、酷暑だったし、9月には初のウルトラマラソンに挑戦したし、で、疲れがどっと出たんだろう、と高を括っていたのだけど、実のところは「歳」だった、ってことらしい。


お医者さんに行って、血液検査をしてもらい、薬を処方してもらった。

ちょびっとづつ、体調は楽になり、気持ちの揺れも小幅になってきている。


医者嫌い、薬嫌いを押して、診察してもらい、薬を処方してもらってよかったなぁ、とつくづく思うのは、夏ぐらいから、走ると身体のあちこちの腱に感じていた痛みが楽になったことだ。

これも、歳を取ったことによる身体の金属疲労+ジョイント部分への潤滑油枯渇が原因だったのだろうな。