広州アジア大会の福島選手の腹筋を惚れ惚れと眺めてしまう。
「走り」には、脚ももちろんだけど、腹筋背筋を鍛えることが必要なのね。


本当なら、今日は宮島クロスカントリーで走るつもりだったのだけど、左膝痛が再発するのが怖くって棄権した。
午前中は自分が情けなくってたまらなかったのだけど、情けながっていても埒が明かないので、ウォークしに出た。

腰を回旋させて歩行する。
回旋が上手く行っている時は、臍の下辺りに軸があって、そこが回転しているような感覚になる。
この歩き方、腰から上は、ものすごくくたびれるのだが、不思議と脚はくたびれない。
膝も痛くならない。
これが長時間、上手く出来るようになったら、脚への負荷を最少にして走ることができるようになるかもしれない。
ただ、今のところ30分もこの歩き方を続けると、身体の軸がぐらついて、左右に身体が揺れてしまう。
多分、腹筋がくたびれてしまって、身体を真っ直ぐに保てなくなってしまうからなんだろうな。
「走る」なら「腹筋」強くしなきゃね。