走る時のフォームを「綺麗」にしたいと思っている。
この場合の「綺麗」の定義→無駄な力を一切使わない
私の場合、右の腕の振りが、左より強い。
強いというより、左腕のように、脱力して腕を振ることができない。
力んで右腕を振るので、不必要に振りすぎになってしまう。
右腕の振りが左腕より強いと、放っておけば、身体は左方向へ向いてしまう。
右の脚も、真っ直ぐには前に出ていない。
前に出した足を戻す時、つま先を内向きにしてしまう。
これまた、左方向へ身体を向けてしまう要因となっている。
右腕にしろ、右脚にしろ、意識してそうしているわけではない。
癖のようなものなのだろうが、常に左へ身体が行こうとしているのを、真っ直ぐな状態に戻す調整を私の意識と身体は行っているってことになる。
まずは、これを何とかしたい。
真っ直ぐ走りたいだけなのに、左へ左へ進もうと身体はしているなんて、「無駄」だからね。
そのためにどうしたいいか?
1.腹筋(臍下)をしっかりさせる。
2.内腿の筋肉をしっかりさせる。
といいのだそうだ。
内腿筋肉と腹筋は、走っている時、唯一、全く休まずに使い続ける筋肉なのだそうだ。
というわけで、7月後半と8月のテーマは「腹筋」と「内腿」を鍛えるなのです。
腹筋苦手。。。などと言っている場合ではないな。
マラソンシーズン開始の9月まで、2ヶ月を切ってしまっているんだもんね。