今、走る時に課題にしているのは次の2つ。

肘を後ろに引き、肩甲骨を背中の中央に寄せる。
肘は身体より前へは出さない。

足を前へ出すのではなく、足全体で地面を押す。
(地面を蹴らずに走る。)

私は、より楽に、より速く、より遠くまで走ることが出来るようになりたい。

肩甲骨を中央に寄せて走ると、胸郭が広がるので呼吸が楽になる。
呼吸が楽なら、長時間走っていても「楽」だ。
私の場合、長距離を走る時に地面を蹴って走ると、その内に、脚への負担がビンビン響いてきて、スピードは落ちる、足を上げるのが苦しくなる、でヘロヘロ走りになってしまう。

てな訳で、6月7月の走るテーマは、肘・肩甲骨・地面を押す、なのです。