6月4日に受けた、心房中隔欠損症の外科手術までのこと、そして今のことを思い出しながら書いています。
手術から3ヶ月のいまは元気に日常生活に戻っています。
K大学病院、循環器内科の初診の翌週に
経食道心エコーを受けました。
私は胃カメラも未経験だったので、
あまり恐怖もないまま…
検査室に入りました。
喉の麻酔
ゼリーのような液体を喉の辺りで泳がせる様な…
しばらくすると感覚がなくなりますが、
かなり気持ち悪いです。
30分くらいかけて、喉の麻酔をして、
口元がかなり汚れるとのことで、
エプロンをかけられてベッドに横になりました。
眠くなる麻酔をします…
眠ってしまってからどのくらい経ったのかもわからないけど、
だんだんうっすらと意識が戻って来ました。
技師さんかお医者さまかわからないけど、三人くらいの人があれこれ話しながら検査しているのがわかりました。
そのうち、声をかけられ
わかりますか?ちょっと息を吸ったり止めたりしてくださいね。
では、吸ってー、止めてー…
何回か繰り返し、終了。
口から出てきたカメラみたいなものとホースの様なものが、思っていたより大きくてビックリしました。
でも、私は全くゲロゲロしたりしませんでした。
何の問題もなく終了。
そう言えば、検査の前に技師さんから
この検査が一番大変だったーって言う患者さんがいるくらいなので、ちょっと大変かもしれませんが、頑張ってくださいね。この検査が終われば一山超えた感じですよ。
って話がありました。
でも、あとから考えたら、カテーテル治療をされた方の感想なんだろうなぁ…
この時は、カテーテル治療できるものだと思っていたので、一山超えたものと思っていました。
検査結果は2週間後です。