5月にお出かけした呉服屋さんの催事で購入した襦袢が仕立て上がって来ました![]()
思っていたより早く届きました![]()
まずひとつ目は、麻と綿
これは実物を見て良さそうだったら欲しいなあと思っていたもので、実際に触った感じや色が気に入ったので購入したもの。
夏物は繰越1寸で仕立てています。
この長襦袢の特徴はこちら
読みにくいけど![]()
こういうものです。
こちらは残布が80cmちょっとあって、半衿には少し短いので、半分に折って周りをかがって麻綿のハンカチにしちゃうか、いっそそのまま保冷剤を巻いて首に巻く用の手拭い代わりにするか…
ひんやりさらっと吸水速乾かなあと思うので、何かに活用したい![]()
もちろん長襦袢の着心地も楽しみです![]()
もう一つはこちら
これは最初から柄物の正絹長襦袢を買うつもりで行ったので気に入った柄のものを選んで購入しました![]()
こんな柄
これは自宅でお洗濯しちゃおうと思って、丈が縮むことを想定して袖丈と身丈を少し長めに仕立ててもらいました。
でもしばらくは袖丈長めの長着に合わせて着用しようと思います![]()
ちょっとくらい襦袢の方が長くても、短いよりは気にならないと思うので標準袖丈の長着にも着ちゃうかも知れないけれど![]()
袷用の襦袢は繰り越し7寸にしています。
ところで、正直にヒップとかバストを自己申告して
採寸もしてもらって仕立ててもらったけれど、ざっくりと、私が通っていた和裁の先生の寸法より裾周りが全体で7cm短くて、昔のマイサイズの襦袢よりは3cm大きいんだけれど、そこのところの着心地も気になるところです![]()
サイズから割り出してもらうより和裁の先生に出してもらってた少し大きめの寸法で細かく指定した方が良かったかなあ?
まあもう襦袢も破れたりしない限りは増やさなくて良いのだけれど、できるだけ綺麗で着心地良く着付けするなら襦袢こそマイサイズと思っている割にマイサイズが迷走しているようです![]()





