奥州小紋5回目は衿を中心に。
と言っても、シミを避けて生地を裁ってくださっているので、どうしても足りない部分が出てきます。
そこを地衿の見えない部分に新モスを足して作るのです。
というわけで、衿のハギの作業から始まりました。
掛け衿に衿芯を入れられるようにしたいと言ったら先生が印をつけてくれました![]()
はて、これがこの後どうなるのか完成の形はわかるけれど途中の経過は想像がついていません![]()
お友達も一緒だったので、真面目に縫ってる風のところを写真に撮ってくれていました![]()
衿付けまでいけるかなと思ったけど、衿の中心けら半分は教室で縫って、残りは宿題になりました。
先生が打ってくれたまち針11本!
ちゃんと数えて、家で縫い終わったら数を確認しないとどこかに刺さっていたり抜けていたら怖いですからね![]()
あとは衽の始末と衿のクケ、袖付で完成。
後一回で終わるかなあ![]()

