7-5 絹紅梅とすくい織の帯 | なおぺこの徒然日記

なおぺこの徒然日記

日々の暮らしを楽しく、大好きなものを。
自分の備忘録として徒然なるままに…
そんなブログです。

祇園祭で賑わう京都へ思いがけずお誘いいただいて、行く!と決めた日から指折り数えて楽しみにしていましたニコニコ

着て行く物を考えるのもとても楽しいのですが、恨めしいのは戻り梅雨のような安定しない空模様タラー


前日まで、一緒に行くお友達と何着てく?何持ってく?と悩んで今回は

雨対策>お洒落

汗もいっぱいかくだろうし家で洗う着物でチョイスしました。


前置き長いけど着ていった着物



萩の模様の絹紅梅

捨松のすくい織の帯

きねやさんの桔梗の飛び柄の帯揚げ

道明さんの一枚高麗の帯締め

帯締めと帯揚げは初おろしピンクハート


全身はこんな感じ


家を出る時から雨が降っていたのと、京都では室内にお邪魔する予定もあったので少し短めに着付けています。


衿元と帯


一枚高麗の帯締めは平織の帯締めだけど厚みが薄いので、結び目がコンパクトになるそうです。

ちょっと結び目のバランスを取るのが難しく何回かやり直しましたアセアセ


足元と鞄


畳表の下駄を履いて行こうと思っていたけれど、雨だし…とカレンブロッソ。


普段使っている乱れ編みの山葡萄籠バッグは、絶対使わないってわかってても増えちゃう荷物のおかげで入りきらず、マイファースト山葡萄の大きめのバッグにしましたチュー


いざとなったら撥水風呂敷巻けばいいよねっとバッグの中に風呂敷を忍ばせて。


美人のつま先をつけるのが煩わしくて麻の足袋の上からレースの足袋ソックスを履いて足袋カバー代わりにしました。


キャリーケースをゴロゴロしていると自分の足をひいて汚すことがあるのでアセアセ


室内に上がらせていただくときにレースの足袋は脱ぎましたウインク


さて、盛りだくさんの京都旅行、写真もいっぱいあるので思い出の保存に少しずつアップしていきたいと思いますウインク