
みっちり仕事してきた今日は浴衣を着る元気はなかったけど、家に帰ったらポチっていた阿波しじらの反物が届いていました

阿波しじらは徳島の伝統工芸品です

綿100%ですが、独特のシボが肌触り良く、浴衣としてさらっと夏に着ても、透け感が少ないので襟や足袋をつけて5月頃〜9月頃まで綿単衣として着ても良いとのこと。
開けてみたのが夕方だったので照明の色で黄味がかっています。
色の参考にはこちらが近いかな?

浴衣らしい浴衣を作るのもいいかもしれないと思って選びました。
自分で水通しをして、和裁教室で川越唐桟の次に縫おうかなと思っています(←来年用
)

和裁教室で縫う物は、着物予算というよりは教材費ということにして、自分の中の予算案を通しています

自分の中だけの議会は反対する人もいないのであっさり可決してしまいますけどね
