和裁教室〜川越唐桟3回目 | なおぺこの徒然日記

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川越唐桟3回目は

身頃の内揚げ
背縫い
背伏せ
居敷当て作り

でしたウインク

背縫いでは

表は黒い織り糸の〇〇番目、裏は△△番目のところをまっすぐ縫ってね。と先生。

え?そんなに厳密に?びっくり
なんとなくじゃダメ??笑い泣き

目が〜目が〜(ムスカ風に)
チカチカするけど目を離すとどこを縫ってるのか分からなくなるので一気に縫いましたチュー

背伏せと居敷当ては、前作の袷の大島を単衣に改造して余っていたポリの胴裏を洗って使いました。

そもそも正絹の大島にポリの胴裏がついていたので、単衣にしようと思ったのですが、今回、木綿の川越唐桟につけるのに洗えるし滑りも良いのでポリの胴裏が使いまわせて良かったですルンルン

先生は糸や布を無駄にしない様に、出来るだけあるものを有効活用してくださるのでとても助かりますキラキラ


居敷当ての裾の長さがちょっと足りない部分にも背伏せをつけてくれましたよウインク

宿題は背伏のくけ。

次回は居敷当てをつけて脇縫い、衽付けまで行けるといいなあ照れ