ク・ハラちゃんのお墓参りをしてきました。 | ぐるぐる☆ハングル

ぐるぐる☆ハングル

食いしん坊なので、韓国での食い倒れが大好き☆
K-POP聞いたり、ハングル検定を受けたりもしています。

今日も良いお天気ですね~。

私は杉メインの花粉症なので、このところ薬を飲まなくても結構平気になってきました。

違った意味でマスクは着け続けなければならないですが(笑)。

みなさま、STAY HOMEで楽しい祝日を☆

 

2019年12月ソウル年越し旅行5日目

(2019年12月31日その2)

 

盆唐スカイキャッスル追慕公園への無料リムジンバスは、駅近くのバス停の一角に来ます。

この目印を見つけるのにけっこう時間がかかりました~(汗)。

 

去り行くバスを撮ったので、全体像は納められなかったです。。。

 

結構たくさんお客さんが乗っていました。

もちろん韓国人の方がほとんどでしたが、同じク・ハラちゃんのお墓参りのために北海道からいらしていた日本人のご夫婦が乗っていらっしゃいました。

 

しばらく走って郊外へ行き、街の中に入ると、スカイキャッスルの案内板が出ていました。

 

小高い丘になっているようで、けっこうな坂道。

 

到着したスカイキャッスルは、まるでホテルのような大きくて立派な建物でした。

 

気温はマイナス6度か7度ぐらいで寒かったですが、スカッと晴れてとても気持ちの良いお天気。

こういう日にク・ハラちゃんに会いに来られて良かったです。

 

建物の前には広い庭園もありました。

 

入口から入って左奥にお花を売っているところがあります。

いろいろな種類の花束が売られていて、自分で好みのものを選びます。

 

私はこれにしました。

1万ウォンだったかな?

お部屋に備えられるよう、テープを付けてくれます。

 

冬休みは日本人の方も多く訪れていたようで、日本語の案内も出ていました。

ク・ハラちゃんは5階3室です。

一番奥の部屋だったと思います。

 

お隣はLadies’Codeのウンビさんとリセさんのお部屋でした。

そのお隣もちょっと昔の男性歌手さんだったので、芸能人エリアなのかと思いましたが、逆サイドのお部屋はそういう感じではなかったので、たまたま並んでいたようです。

元読売ジャイアンツで活躍した趙成ミン氏のお部屋もあるようでした。

 

実は入口で、スカイキャッスルの方が私たちのために、韓国人のおばさまを紹介して下さり、その方の案内で部屋に連れてきてもらいました。

ク・ハラさんのご親族なのか、緊張して言葉も出なくて、お礼ぐらいしか言えなかったのが残念です。。

 

ク・ハラちゃんの遺影です。

 

韓国のお墓って初めて来ましたが、こちらはお部屋のようになっていて、周囲は棚がずら~っと並んでいます。

その中や外にいろいろな方が持ち寄ったものが飾られていました。

 

私はまだあまり飾られているものが少なそうな所にお花を飾らせてもらいました。

 

 

正直なところ、ク・ハラちゃんの写真を前にしても、まだ彼女が亡くなったという実感はなかったです。

いわゆる第2次韓流ブームでK-POPにはまったのが、私らが韓国好きになったきっかけだったので、本当に彼女には感謝しかないです。

心よりご冥福をお祈りします。

 

最後になりましたが、お墓参りにあたり、日本語で情報をあげて下さった方々、本当にありがとうございました。

自力ではとても辿り着けなかったです。

 

 

 

 

image