「妻家房」で『セロリキムチ』を習ってみた☆ | ぐるぐる☆ハングル

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食いしん坊なので、韓国での食い倒れが大好き☆
K-POP聞いたり、ハングル検定を受けたりもしています。

 

今日は朝からとっても良いお天気ですね~。

たまってしまった家事をこなしつつ、年末に向けての準備をしなければ!

 

2018年10月20日は、2018年下半期最初の「妻家房(さいかぼう) 四谷本店」でのキムチ教室でした。


この日のメニューは、キムチが「セロリキムチ」で、韓国料理が「味噌(テンジャン)チゲ」です。 
前回参加したキムチ教室は2018年9月1日だったので、約2ヶ月ぶりです。

「妻家房」の様子はこちら。
キムチ・食材販売ゾーン → ◎◎◎
キムチ博物館ゾーン → ◎◎◎
 

 

【セロリキムチ】

材料は全て卓上にセットされています。

「妻家房」で使われる野菜はいつもとても立派です。

セロリキムチはサラダ感覚で食べられるキムチとのこと。
これまでに何度も習っていて、このブログに掲載するのは4回目です。

セロリは葉を取って4、5センチの長さに切ります。
筋は取りません。

セロリに岩塩を振って、塩が溶けるように水を少しふりかけます。

塩漬けも浅めの方が美味しいとのこと。
40分から1時間置きます。

水でさっと洗ってザルに入れて水を切ります。

次に、ヤンニョムを作ります。
粉唐辛子、潰したニンニク、潰したショウガ、イワシエキス、アミの塩辛、梅エキスを入れて混ぜ合わせます。

タマネギは0.5センチ幅に切ります。

ヤンニョムにばらしながら投入。

ニラはセロリと同じ長さに切り揃えて、、、

ヤンニョムに入れます。

砂糖と水あめを入れて全体を混ぜ合わせます。

水あめを入れると発酵の進みが遅くなるそうです。
水あめの他、ハチミツやオリゴ糖でもいいそうです。

水を切ったセロリを投入。

混ぜ合わせます。

全体に満遍なくヤンニョムが行き渡るよう、混ぜ込みます。

出来上がりです。

保存用の壺に入れます。

こちらで完成です!

常温には置かず、すぐに冷蔵庫に入れ、2週間後ぐらいが食べ頃とのこと。
タッパーだと1ヶ月、ツボだと2・3か月保存出来ます。

こちらがお持ち帰り分です。
かなりボリュームがありました。


当日に少し食べたら、ちょっとヤンニョムの味わいが強いものの、セロリのシャキシャキ感が強くて、本当にサラダっぽく食べられて美味しかったです。
手順も簡単だし、自分でも作ってみようっと!

 


 

 

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妻家房 四谷本店 (さいかぼう)
〒160-0004 
東京都新宿区四谷3丁目10番25号 永明ビル
電話 03-3354-0100
営業時間 11:30~23:00
定休日 なし
地下鉄丸の内線四谷三丁目駅から徒歩1分

 

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