ソウル漢陽都城を踏破する!③<仁王山入口~仁王山山頂> | ぐるぐる☆ハングル

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食いしん坊なので、韓国での食い倒れが大好き☆
K-POP聞いたり、ハングル検定を受けたりもしています。

 

大規模な自然災害が続いています。

大阪にも北海道にも友人がいたので、無事を確認出来て本当に安心しました。

停電も続いているし、復旧にはまだまだ時間がかかると思いますが、被災された方々が少しでも早く日常を取り戻せることを祈っています。

 

2018年5月ソウル旅行3日目(2018年5月4日その4)

 

ソウル漢陽都城のスタンプツアー、2日目スタート!

 

まずは前回の終了地点だった仁王山の入口に戻って来ました。

 

朝10時ちょっと前に出発♪

 

時折雨が激しく降った前日とは違い、この日はと~っても良いお天気!

 

道を間違えないよう、標識は出てくる度に、しっかりチェックしました。

 

城壁沿いの道を歩きます。

 

あれば仁王山なのかな?

 

ふと振り返ると、南山タワーがよく見えました。

 

木製階段を登って行きます。

 

標識が出てくる度に、行き先をしっかり確認。

 

こんな細い道もあって、ちょっと不安になるときがありましたが、、、

 

すぐに開けた道に出ました(汗)。

 

遠くに城壁らしきものが見えます。

あそこに行くのかな?

 

途中、こんな小さな標識が埋められていることに気付きました。

ソウル漢陽都城のスタンプツアーの全区間をナンバリングしてあるようです。

 

少し進むと、、、

 

またこの標識を見つけました。

これ以降、この標識を見つけ出すように、地面をキョロキョロしながら歩くことに(笑)。

 

階段をひたすら登ります。

 

82~83の中間地点。

中間地点の標識は必ずあるのかどうかは、わかりません。

 

ふと振り返ると、南山がとても低く見えます。

かなり上に上がってきているのを実感します。

 

同じ道を歩いている観光客はほとんどいません。

お散歩している現地の方に時折遭遇したぐらいです。

 

でも、まだまだ上がります(汗)。

 

ちょっと見晴らしの良いところがありました。

柵とか全然ないし、岩山だから足元がツルツルなので、ちょっと怖いかも(笑)。

 

83番みっけ!

 

街がかなり遠くなってきました。

 

ソウルは大都市なのに、たっぷりの自然と歴史遺跡がこんなに残っているのが、本当にすごい。

 

85番を発見!

気をつけていたのに、84番を見落としてしまいました(泣)。

 

地面に置かれた標識とは別に、こんな標識もありました。

このエリアの現在地標識なのかな?

 

ちょっと登山道みたいになってきました。

 

遠くに景福宮が見えるのがわかるでしょうか。

 

韓国は岩山なので、日本の登山で見える山の景色が全然違います。

 

これが目指す仁王山かな?

左側に城壁が見えますが、これからあそこに行くのか~!!

 

85→86の標識を発見。

 

A5に続いてA4の標識もありました。

 

折角修復したこちらの石段は歩くことが出来ず、、、

 

こちらの鉄の階段を登って行きます。

 

途中、かなり登山道っぽい岩山の隙間を登って行く道も出て来ました。

 

振り返ってみると、こんな感じです。

でも、そんなに歩きにくくはなかったですが。

 

A4に続いて、A3の標識がありました。

 

いよいよ仁王山山頂に到着。

岩山らしく、登山道の上に大きな石があり、さらにその上に山頂があります。

 

これが三角点なのかな?

 

「こちらが山頂です!」、みたいな標識はなかったので、祈念に三角点をタッチ(笑)。

標高338mです。

 

 

この時点で午前11時少し前。

1時間ぐらいで来ることが出来ました。

 

それ程疲れていなかったので、このまま彰義門を目指します!

 

 

だいたい、こんな感じのルートです。

地図、お借りしました~。