いつも仕事の忙しさを言い訳にして料理ともいえないような手抜き料理ばかり作っているので、先日久しぶりに煮物を作ったら、砂糖が足りなくなるという事態に(汗)。
慌ててハチミツを加えて事なきを得ましたが、普段は砂糖をほとんど使わないので、補充を買うのはもしかしたら数年ぶりかも?!
2016年☆冬・ソウル弾丸旅行1日目 (2016年12月3日その4)
ホテルにチェックインした後、コンサート会場へ移動。
この旅の目的である、IUの2016年コンサート「24の歩み~ひとつ・ふたつ・みっつ・よっつ~」に参戦するためです。
会場はオリンピック公園SKオリンピックハンドボール競技場でした。
地下鉄5号線のオリンピック公園駅から歩いて会場に向かいます。
非公式のグッズを売る路面店が幾つか出ていました。
このモニュメント、迫力あってやたらと目立つ~。
2015年に少女時代のコンサートを観に来たオリンピック体操競技場は工事中でした。
少女時代のコンサートも、ホント楽しかったな~。
公園内は広いし、入口も幾つかあるので、案内板が幾つか出ていました。
SKオリンピックハンドボール競技場に無事到着。
会場の周りにはいろいろな催しをやっていました。
2016年のIUは、ドラマなどの女優業ばかりでOSTなども含めて歌手活動はほとんどやっていなかったんじゃないかな~。
このコンサートは新曲が全くない中での開催で、韓国ではアイドルとしてはかなり異例なのではないでしょうか。
コンサートのモチーフの絵?写真?には、彼女の写真は全く使われていません。
こちらが公式グッズ販売所。
この時販売していたのはこちらです。
こちらはIUが広告をやっているSONYのブース。
この看板を写真に撮ってインスタグラムにアップすると何かにお得なことがあったようですが、インスタグラムはやっていないので、見てるだけ(笑)。
これまでは韓国のコンサートに行く時はいつも代行屋さんで買っていたのですが、この時初めてメロンチケットで自力で購入しました。
メロンチケット → ◎◎◎
なので、チケットをちゃんとゲット出来るか、かなり緊張(汗)。
ちょっとわかりにくいところもありましたが、無事ゲット!
日本人男性で全然違う場所に並んじゃっている人もいらっしゃいました。
ちなみに、そんなにたくさんではなかったですが、日本人ファンもチラホラ来ていたようです。
このコンサート、チケット発売後に知ったので、あまり良い席は取れませんでした。
IUは固定ファンが多いからか、代行屋の介入が少ないからなのか、ほぼ同時期に購入したApinkと違って、発売後に空席がほとんど出なくて、買い換えも出来ず。
結局2階席でしたが、最前列を確保。
チケット入手という最大の任務を終え、ようやく落ち着いた気分で周りを散策することに。
韓国のコンサートでよく見かけるファンからの花輪ならぬ米輪?
このシステムはいつもとってもステキだなぁと思っています。
日本でもやればいいのに。
この日はコンサートタイトルの「ひとつ・ふたつ・みっつ・よっつ」という言葉に合わせてお米123.4キロというのがたくさんありました。
写真を撮り忘れましたが、日本のファンクラブからのものもありました。
こちらはお米ではなく、練炭です。
練炭を送るっていうのは、初めて見ました。
お米や練炭のプレゼントだけでなく、絵や写真にはファンの言葉がたくさん添えられています。
こちら、写真も言葉もいいなぁと思いました。
アーティストたち本人がこれらをどこまで見ているかわからないけれど、こういう風に表現できる場があるのはとってもステキ。
公園内にはちゃんとしたレストランもたくさんありましたが、結構混んでいたし、コンサートの後にしっかりした食事をする予定だったので、軽めに食べようと思って会場のすぐ沸きにあるコンビニへ。
細長い店内は大混雑。
行列に並びながら商品を取るという感じでした。
陽が落ちてから急激に冷え込んできたので、カップラーメンを食べている人がたくさんいました。
コンビニの隣にはこんなに大きな給湯器?が4台ずらりと並んでいて、お湯がなくならないようになっています。
私たちはコーヒーとサンドイッチだけ。
ラベルをよく見ると、日本語表記もありました。
「ツナサラダ」ではなく「チュナサラダ」でしたが(笑)。
ようやく入場の時間になりました。
下弦の月がとってもキレイに見えました。
でも、かなり気温が下がっていて、そんなに防寒していなかった私たちは寒さに震えてしまい、入場が本当に待ち遠しかったです。
地面のコンクリートから靴を通って冷気が上がってくるので、足踏みして耐えていました(汗)。
IUはフリートークが本当に長くて、はっきり意味のわからない私には途中眠たくなってしまうような時間帯もありましたが、大好きな曲のほとんどを聞けたし、2階席の近くまで来てくれたりと、本当に楽しかったです。
「IU! IU!」って叫んだら、私の方に振り向いてくれたのは大感激でした。
突然の弾丸ツアーだったけど、来て本当によかったです☆