羽田空港で、「せたが屋」を初めて食べてみた☆ | ぐるぐる☆ハングル

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食いしん坊なので、韓国での食い倒れが大好き☆
K-POP聞いたり、ハングル検定を受けたりもしています。

 
 
昨日は日中ずいぶん気温が上がったようですが、会社にずっとこもりっぱなしで、帰る頃には凍えるような冷たい風が吹き荒れていて、全く実感できませんでした(泣)。
 
今日から2016年10月の三連休のソウル旅行記をアップします。
亀ブログですが、よろしければお付き合いください。
 
2016年☆秋・ソウル旅行1日目 (2016年10月8日その1)
 
10月8日~10日の三連休を利用して、ソウルに行きました。
グズグズしていたらツアーは断られ、チケットはすごく高くなってしまって、大反省(泣)。
 
出発は羽田から。
羽田空港利用する時はいつも六厘舎のつけ麺を食べますが、出国前のエリアに「せたが屋」があることを思い出し、早朝でも営業をしているので、食べに行ってみることに。
2010年10月21日にオープンしたそうです。
 
「せたが屋」と言えば、お醤油系ラーメンのイメージですが、かなりいろいろな種類がありました。
おこやまはこちらのらーめんをチョイス。
 
本流じゃないだろうなぁと思いつつ、私は大好きな豚骨ラーメンにしました。
 
午前7時20分頃入店すると、数組の先客がいました。
絶えずお客さんの出入りはありましたが、「六厘舎」よりはダントツ空いています。
 
店員さんに食券を渡して、しばし待ちました。
店内はとてもキレイです。
 
こんな「ガツン」だしがありました。
アンチョビを使っているのが面白そう。
 
 
らーめん  (830円)
らーめんは、名前どおり、昔懐かしの中華そばという見た目。
そして味わいもシンプルだったようで、濃い味好きのおこやまには合いませんでした(汗)。
ただ、煮干しの香りはとっても強かったです。
 
 
豚骨ラーメン  (830円)
豚骨ラーメンは、別皿で辛味がついていました。
 
こちらもらーめんと同じく、見た目はシンプルかつ定番の豚骨ラーメンです。
トッピングは海苔、きくらげ、ネギ、チャーシューなどなど。
 
濃厚な豚骨ラーメンをよく食べているので、味わいがちょっと薄めで残念。
 
豚骨ラーメンらしい細麺は固めの茹で加減でした。
 
物足りなかったので、食べ始めてすぐに辛味とガツンだしを投入し、味わいを変化させて何とか完食。
 
ラーメンを食べ終え、午前7時半過ぎに出国しました。
 
 
「せたが屋」のラーメンは、予想どおりではありましたが、あまり自分たちの好みではなかったです。
つけ麺とか鶏塩らーめんなどもあるので、ほとぼりが冷めた頃にまたチャレンジしてみようっと!(笑)。
 
 
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らーめん せたが屋 羽田国際空港店 (せたがや)
〒144-0041 
東京都大田区羽田空港2-6-5 
羽田国際空港ターミナルビル4階 江戸小路 
電話 03-6303-6825
営業時間 5時~24時(L.O.23:50)
定休日 なし
羽田空港国際線ターミナル駅から徒歩2分

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