2015年☆年越しソウル旅行1日目 (2015年12月29日)
本当は、シルバーウィークと11月にもソウルに行ったのですが、先に年越し旅行の記事をアップします!
今回の旅行は早朝便ではなかったので、リムジンバスで出発。
おこやまが金券屋さんで、100円引きのチケットを見つけてきてくれたので、ドキドキしながら使ってみたら、オッケーでした。
二人で往復400円もお得に♪
これからも必ず買うようにしようっと。
年末なので、空港が混むかと思って3時間前に到着したら、ガラガラ(汗)。
12月26日ぐらいが出国ピークだったそうですね。
この日はアシアナ航空です。
ほぼ誰もいないカウンターだったので、チェックインと荷物預けはすぐに終了。
真っ先に向かった先はもちろん、こちらの「六厘舎 羽田空港店」です。
おこやまも私もラーオタなので、ラーメンやつけ麺を食べるのが大好き。
羽田空港店はつけ麺界のビックネームである「六厘舎」のつけ麺を行列に並ぶことなく食べられるので、韓国に行く時はなるべく羽田空港を利用しています。
でも、この日は時間帯が良かったからか、5・6人の行列が出来ていました。
お店のある場所は東京スカイキッチンという名前のフードコートで、出国して左にまっすぐ進むとこのエリアに出て来ます。
「六厘舎」のほか、うどん屋さん、カレー屋さん、お寿司屋さん、たこ焼き屋さんなどがあります。
名前どおり、この写真の左側はガラス張りになっていて、駐機している飛行機をたくさん見ることが出来るので楽しいです。
この日はとっても晴れていたので、空がキレイ。
早朝便だと、だんだん夜が明けてくるので、景色の移り変わりを楽しめます。
地図です。
窓口で注文して先にお会計をします。
これまでは、店員さんから、「つけ麺は15分かかりますが、大丈夫ですか?」と必ず聞かれていたのですが、この日は10分でした。
早朝じゃないので、厨房の人が多かったせいでしょうか。
それにしても、飛行機乗り損ねた人、いたことあるのかな?(笑)。
つけめんとラーメンの麺のボリュームについて、ゆで前とゆで後について、詳しく記載されています。
ただ、ラーメンやつけめんを食べる機会が少ない人にとってはグラム表示でもピンとこないかも?
カウンターの横には味変調味料や、スープが置いてあります。
つけめんを食べた後は、ここでセルフでスープ割りにします。
スープ割りにする時、いつも左のゆずを入れます。
右のライム酢、今回も試すのを忘れてしまって残念。
1つだけ注文して二人で分けて食べることも多かったのですが、この日はおこやまがたくさん食べたいとのことで、つけ麺と辛つけ麺の2つを注文。
韓国入りする時はなるべくダイエットをして体重を落とすのですが、今回はうまくいかず、本当はこんなに食べている場合ではなかったのだけど、、、。
お水はフードコート内のカレー屋さんの近くにあるので、「六厘舎」からはちょっと遠いです。
出来上がると左側の機械がブルブルして、お知らせしてくれます。
10分かからず、出来上がりました~。
辛つけ麺 並盛 (980円)
いただきま~す☆
こってり濃厚なつけ汁は、業界的に濃厚豚骨魚介のお店が乱立しているので味わいとしてはもう珍しくなくなりましたが、食べるとやっぱり安定的な美味しさ。
黄色みがかった中太麺は、ピカピカに光っていて、見るからに美味しそう☆
辛つけ麺の辛味調味料です。
ベースは全て同じで、辛さを加えます。
最初は辛味を加えず、魚粉だけでノーマルバージョンとして少し食べました。
途中、辛味を投入。
しっかりした辛さで、結構インパクトがありました。
最近よくある極太の麺に比べると細めですが、プリプリ・もっちりで美味しい~。
「六厘舎」のチャーシューは、ちょっとかための部位なので、あまり好みでないのが残念。
最後はスープ割りで。
柚子を入れましたが、辛味が強くてあまりわからず(汗)。
カロリーを気にしつつも、美味しく完食。
つけ麺のメニューをこれで全部制覇したかも。
さて、いよいよソウルに向けて出発~☆
* 写真は以前の記事のものを一部流用していま~す。
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六厘舎 羽田空港店 (ろくりんしゃ)
〒144-0041
東京都大田区羽田空港2-6-5 東京スカイキッチン
(出国ロビー内)
電話 03-6303-6825
営業時間 24時間
定休日 なし
羽田空港国際線ターミナル駅から徒歩10分
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~・~☆~・~・~☆・~・~ 2015年☆年越しソウル旅行 ・~・~☆~・~・~☆・~・~
1日目その1 「年越しソウル! 羽田空港のお楽しみは「六厘舎」☆」 (2016年1月13日)
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