2015年12月26日、キムチ教室に通っている「妻家房(さいかぼう) 四谷本店」から、荷物が届きました。
「妻家房」で長年キムチ教室に通っているのですが、いつ頃からか、年末頃にプレゼントをいただくようになりました。
地下鉄丸の内線四谷三丁目駅から地上に出て、三丁目交差点にある四谷消防署から新宿通りを新宿方面を目指して歩いていくと、すぐの所に永明ビルがあります。
地図です。
「妻家房」の四谷本店は、1階に韓国食材の販売とキムチ博物館があり、2階と3階がレストランです。
販売エリアはこんな感じ → ◎◎◎
キムチ博物館はこんな感じ → ◎◎◎
送られてきた箱は目を奪われるど派手な赤。
翌27日に早速いただくことに。
ドキドキしながらオープン!
フタを開けると、こんな感じです。
箱の中にはぎっしりと食材が詰まっていました。
お料理の説明書きを見てびっくり。
この日いただいたものは「きのこプルコギ鍋とキムチセット」でした。
実は、これまでいただいていたのはずっとキムチ鍋セットだったので、今回も同じだろうと勝手に思い込んでいろいろと準備していたので、具材が合うかどうか、心配(汗)。
箱から全ての小袋を取り出してみると、こんな感じです。
スープ、トック、きのこ、お肉、うどん、キムチがそれぞれ小袋になっていました。
プルコギって自分で作ることがほとんどないので、とっても楽しみ。
シメのうどんは、「妻家房」のものではなく、大阪の鶴橋のコリアンタウンのメーカーのものでした。
「妻家房」の代名詞でもある白菜キムチ。
これはお鍋とは関係なく、キムチ単独でいただきます。
作り方はとっても簡単。
お鍋にスープを入れて沸騰させ、そこに具材を入れて煮込むだけです。
せっかくなので、具材をたっぷり追加しちゃいました。
キノコが大好きなので、シイタケ・エリンギ・ヒラタケを投入。
ちょっと新春らしく、菜の花も入れていました。
キムチ鍋のつもりだったので、海鮮も買っちゃいました。
タラと生牡蠣、あと、砂抜きしていて写真を撮り忘れましたが、アサリもたっぷり。
しっかり火が通ったところで、いただきま~す!
念のため、最初は海産物は入れませんでした(笑)。
ほんのり甘めのダシは、旨味たっぷりで美味しい。
牛肉はちょっと歯応えのあるところもあったけど、充分な柔らかさでした。
折角の韓国鍋なので、マッコリをお供に。
いつもこのクッスンダンセンマッコリばっかり飲んでいるので、たまには違うメーカーを飲もうかな~と思っていたのですが、、、
何故か、こんなクリスマス風に?にラッピングしてあったので、結局買っちゃいました。
すっきりしていて、美味し~い。
お鍋の合間に、マッコリのお供に、白菜キムチをつまみました。
甘さはあまりなくて、酸味と辛味のしっかりと利いた味です。
日本で売られている甘いキムチに慣れている人にはちょっと食べにくいかも?
ある程度食べたところで、牡蠣やアサリやタラを投入。
うん!
プルコギでは全然ないけど、ベースのタレが美味しいので、とっても美味しく食べられました。
ノープロブレム(笑)。
最後についていたうどんを入れて食べたのですが、写真を撮り忘れ(泣)。
すっごくツルツルして、滑らかなうどんでした。
これ、自分でも買って食べたいです。
最後は全くプルコギ鍋ではなかったですが(笑)、具沢山でとっても美味しく食べられました。
「妻家房」では美味しいキムチや韓国料理を習えてとても楽しい上に、本当にごちそうさまでした☆
入っていたカードです↓
妻家房 四谷本店 (さいかぼう)
〒160-0004
東京都新宿区四谷3丁目10番25号 永明ビル
電話 03-3354-0100
営業時間 11:30~23:00
定休日 なし
地下鉄丸の内線四谷三丁目駅から徒歩1分
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