2015年夏☆ソウル旅行1日目(2015年8月21日)
大江戸温泉物語で前泊し、無事、羽田空港に到着。
チェックインを済ませてさっさと出国し、向かった先は、、、
こちら、「六厘舎 羽田空港店」です。
おこやまも私もラーオタなので、ラーメンやつけ麺を食べるのが大好き。
羽田空港店はちょっとお値段がお高いようですが、つけ麺界のビックネームである「六厘舎」のつけ麺を行列に並ぶことなく食べられるので、韓国に行く時はなるべく羽田空港を利用しています。
お店のある場所は東京スカイキッチンという名前のフードコートで、出国して左にまっすぐ進むとこのエリアに出て来ます。
「六厘舎」のほか、うどん屋さん、カレー屋さん、お寿司屋さん、たこ焼き屋さんなどがあります。
名前どおり、この写真の左側はガラス張りになっていて、駐機している飛行機をたくさん見ることが出来るので楽しいです。
特に早朝便だと、だんだん夜が明けてくるので、景色の移り変わりがとってもキレイ。
地図です。
この時点で、午前5時1分。
さすがにフードコートはガラガラですが、それでも食べている人がチラホラいました。
窓口で注文して先にお会計をします。
店員さんから、「つけ麺は15分かかりますが、大丈夫ですか?」と必ず聞かれます。
飛行機乗り損ねた人、いたことあるのかな?(笑)。
定番のほか、こんなメニューもありました。
辛い味が大好きな私はかなり興味を惹かれましたが、今回は断念。
つけめんとラーメンの麺のボリュームについて、ゆで前とゆで後について、詳しく記載されています。
ただ、ラーメンやつけめんを食べる機会が少ない人にとってはグラム表示でもピンと来ないでしょうけれど。
カウンターの横には味変調味料や、スープが置いてあります。
つけめんを食べた後は、ここでセルフでスープ割りにします。
スープ割りにする時、いつもこのゆずを入れます。
むむ、この写真を見て初めて、ライム酢なるものに気付きました(笑)。
次回、試してみたいな~。
出来上がりまでちょっと時間があるので、しばし待ちます。
お水はフードコート内のカレー屋さんの近くにあるので、「六厘舎」からはちょっと遠いです。
出来上がると左側の機械がブルブルして、お知らせしてくれます。
この日はつけめん大盛を1つ注文。
フードコートなので、一人一個注文しなくて良いのが、気軽で気に入ってます。
一応、機内食も食べるつもりだし(笑)。
つけ麺 大盛 (1,030円)
15分で出来上がり!
いただきま~す。
こってり濃厚なつけ汁は、業界的に濃厚豚骨魚介のお店が乱立しているので味わいとしてはもう珍しくなくなりましたが、食べるとやっぱり安定的な美味しさ。
黄色みがかった中太麺は、ピカピカに光っていて、見るからに美味しそう☆
最近は濃厚つけ麺に極太の麺を合わせるお店が多いから、それに比べると細くてちょっと物足りなさを感じることもありますが、麺そのものはプリプリ・もっちりで美味しい~。
大盛りですが、二人で食べるのでペロリと完食。
もっと食べたいな~。
もちろん、スープ割りにして、ゆずを入れて、最後まで美味しくいただきました。
1,000円超えはちょっとお高いですが、旅の始まりに大好きで美味しいつけ麺が食べられると、テンションがアップ↑↑
さて、いよいよソウルに向けて出発~☆
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六厘舎 羽田空港店 (ろくりんしゃ)
〒144-0041
東京都大田区羽田空港2-6-5 東京スカイキッチン
(出国ロビー内)
電話 03-6303-6825
営業時間 24時間
定休日 なし
羽田空港国際線ターミナル駅から徒歩10分
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~・~☆~・~・~☆・~・~ 2015年夏☆ソウル旅行 ・~・~☆~・~・~☆・~・~
1日目その1 「大江戸温泉物語に、前泊してみた☆」 (2015年11月26日)
1日目その2 「羽田空港の楽しみは、「六厘舎」のつけ麺!」 (2015年11月27日)
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