影のある人はお好き？
こんばんは〜！
松岡 なおです
今日は師匠のこの記事について
私の方でも思うことがあったので
記事にしてみようと思います
影のある人は好きですか？
師匠のこの記事を読んで
私が真っ先に思ったのが
今の彼との出会いでした。
出会った当時、何か彼に
とても影の部分が見えて
傷ついているのがわかったんです。
震える捨てられた子犬みたいで
何だか愛情に飢えてるみたいで
→これは失礼ですね：笑
”この人を愛してあげたい”
何でか今思えば上から目線ですが
そう感じたのを覚えています。
先に言いますと
今だったらもうこういう人は
”危ない”
近づくのはもうやめておきたいです
だってものすごく面倒だし
傷が癒えるのに時間がかかるし
自分が何倍も成長しないと
対処できない相手だからです
私の場合、拾ってしまい
案の定
時間もかかるわ
シャッターおろされるわ
音信不通のもされるわ
おかげさまで私が出会った頃の
何倍も成長させていただきました
どうして助けたくなるのか？
この「助けたい症候群」を掘り下げていけば、「ほんとうに助かりたいのは自分自身」ということも見えてくるのです。
つまり、助けが必要な彼に、自分自身を投影しているのです。
師匠のブログによると
何か過去に助けられなかった人
（多くは両親）がいて
その人の代わりに彼を助けることで
自分が救われたいと
思っているってことですよね
師匠のブログでは”お父さん”とのことですが
思い返してみれば、
昔私は父が好きではありませんでした。
だって
祖母と母との嫁姑バトルがすごくても
自分の仕事ばかりを優先して
全然お母さんの味方をしてあげなかったから。
お母さんが泣いていても
お父さんは助けてあげなかったから。
そのせいでお母さんが私ばっかりに
愚痴をいってきて、
自立しないといけなくなったから。
でもこころのどこかでは
お父さんのこと好きだったんでしょうね。
本当は構ってほしかったのに
構ってもらえなくて拗ねてたんでしょうね。
お父さんもたまに昔何だか
寂しそうな顔をしている時がありました。
自業自得といえばそうなのですが
子供ながらにその寂しげな表情を
わかっていたんだと思います。
だから傷ついたり、困った人を見ると
何故か無性に助けたくなりますし
そんなこと自分がしなくてもいいのに
わざわざ人を助けにいってしまって
自分がしんどくなることもしばしば
師匠がこんな時、
どんなことを深堀りしていくかを
ブログで紹介してくださっていたので抜粋しておきます
お父さんのこと、ほんとうはどう思っていたのか？
お父さんと自分の似てるところは？
お父さんに対して我慢したことは？
お父さんに言いたいけど言えなかったことは？
お父さんに「ごめんなさい」と思っていることは？
ほんとうはお父さんにどうしてほしかったのか？
お父さんに感謝できることは？
記憶を掘り返しながら、これらの疑問をひとつひとつ見ていきましょう。
そんな人の才能は？？
それだけ助けたい人を（助けられなかったとしても）助けてきたってことは、
「助ける才能」を持っている、という風に解釈するものです。
つまり、ライフワークとして「助けること」を軸にすることができるんです。
それだけ敏感に傷ついた人を
見抜くことができるということは
それはある種の”才能”なんです。
それだけ癒やしの力が強いということです。
よくパートナーシップで
野良猫やロックマンを追いかけていると
とても傷ついてしまい
”私じゃ力不足なんだ”
こんな風に思ってしまいがちなのですが
そもそもそんな相手を相手にできることが
才能なんですよね。
私もよく友人から
「そんなめんどくさい人、私無理。」
こういわれることが多々ありまして
ですので、私と同じことを
周りからいわれる皆さんは
それだけそもそも”癒やし”のエネルギーが
強いとうことです。
師匠もブログで書いてくださってますし
よく言われていることですが
”癒やし”は別の形で使う方が効果的なんです。
要は彼だけではなくて
もっと癒やしのエネルギーを周りの人のために
使ってみることをオススメします。
すでに仕事でも勝手に皆さん
癒やしておられそうですけどね。
でも無自覚でそれを当たり前だと
思っている方が本当に多くてですね
クライアント様にお伝えしても
皆さままあ反応が薄い薄い
だから例えば
カウンセラーのような仕事にしてみるとか
仕事をもっと癒やしが発揮できる
仕事に変えるとか
部署を異動するなど
工夫できるところでその自分の助けたい度を
みたせる場所を目に見える形にすることが
私も含めて必要なんだと思います。
私も実際今モニターをすることで
クライアント様からのご感想で
とても癒やされております
だからもうちょっと
頑張ってみようかなと思いますし
私のブログを楽しみにしていると言ってくださる方が
一人でもいたらブログを書く
モチベーションになっています。
彼以外で満たせるようになったら
彼からもらう必要がなくなったので
だから関係性も今落ち着いているんだと思います。
助けたい人はべらぼうに優しいんです
それをまた助けてしまったと
責めなくていいんです。
助けたいだけ助けてみて
ご自分がしんどくなったら休みましょう。
彼以外に満たされる形で
そのエネルギーを使ってみましょう。
松岡 なおでした。
楽しく大切な時間をありがとうございました。
新しい気づきについて過去の言えなかったことを手紙にして相手に書く 出さない手紙ということを教えていただいてありがとうございます。 さっそく手紙を書いています。
より心地よい人生の時間を生きたい方には
漠然としていてもナオさんと話すことで何かに気づけると思います。
なおさんとお話ししていると、もっと自分は自信を持っていいんだと気付かされます。
また、なおさんのすぐに答えを出さず、
一度冷静になって考えてみる。
これは現在の問題だけではなく、
私の人生における課題だなと思いました。
いつも的確なアドバイスを
ありがとうございます。
Naoさんとお話しするのが、
いつもとても楽しみです。
ストレスが溜まってるなーと自覚できたので、ビジネスパートナーを切るか、関係性を見直すかしよう、と思えました。
なおさんとお話しさせて頂いていなかったら、もう少し時間かかってたとおもいます。
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