受取下手の皆さんへ

受け取るときに大切なこと

こんにちは〜！

松岡　なおです

この根本師匠のブログがとても大事だなと

感じまして、記事にします。

受け取り下手さんが受け取り上手になるたった一つの考え方～受け取るのは「言葉」ではなくそこに込められた「気持ち」～ | 心理カウンセラー根本裕幸＊自立すればするほど受け取ることが苦手に感じるもので、むしろ拒否してしまうことも少なくないと思います。それ

nemotohiroyuki.jp

自分の魅力を受け取れますか？

私がココロノマルシェの

ご相談に回答するときや

※ココロノマルシェは根本師匠のお弟子たちが

ご相談に回答するサイトです。

実際のカウンセリングの時もそうですし

はたまた私自身もそうですが

”魅力を受け取りましょう”

こう書いたり

お伝えしたりすることは

めちゃくちゃ多いです

ご相談者さまや

クライアント様も

事実たくさん魅力があるのに

「自分なんて。」

こんな風に卑下する方が

まあめちゃくちゃ多いからです。

そういう私も”受け取る”ということが

どうにもかくにも苦手でして

魅力を伝えられると

す〜んという顔になるのが

お決まりです

魅力と伝えられた時にどう感じますか？

皆さんは、例えば”気が利きますよね”と言われた時に

どんな気持ちになりますか

１）反射的に、いやいや、全然気が利かないし、視野も狭いし、相手に配慮しようとは思ってるけどうまくできてないし、人を居心地よくなんてさせてないし、などとその言葉をひとつひとつ丁寧に否定してしまう。

２）その人の期待に応えなきゃ！となぞのプレッシャーを感じ、相手が言う通りに振舞わなきゃいけないような気がして重たい、ウザい、キモい。

３）どっきりだったらどうしよう、うれしいって言った途端、「そんなこと思ってねーよー、自意識過剰め！」とからかわれたら傷ついちゃう！

４）えー、自分はそんな人じゃないのに絶対勘違いしてる。あとできっとがっかりさせちゃうからそんなこと言わないで！

５）そんな風に思ってくれてるけどほんとうにそう思ってくれてるのかな？何かこのあとに悪いことを言われるんじゃないか？と戦々恐々となる。

６）そうやっていい気分にさせて何かお願いされたりして、わたしを利用しようとしてるんじゃなかろうか？ちょっと信じられない。

７）えー、そんなの嘘だよ。絶対違うよ。何言ってんだろ、この人。

８）せっかくそう思ってくれたんだからちゃんとそういう風にならないと！

師匠のブログに８パターンのっていましたが

私はこの中では１）の反応になり

その後心理学を学んでいるせいか

１）では申し訳ない

そう思って８）になります

要は本当の私の気持ちは

全力で

「いやいやいやどんでもございません」

こんな気持ちなのですが

私も心理学を学んできて

相手の気持ちを受け取ることの

大切さは頭では重々わかっているわけです

そこで知識を得た松岡は

こう思うわけです。

「相手のために受け取らないと」

これが８）の状態ですね。

私のように思う方

いらっしゃらないでしょうか

私のクライアントさまでも

誠実がゆえに相手の好意を

受け取れないなんて

それはそれで申し訳なさすぎる

魅力を受け取れないばかりか

それでさらに受け取れない自分は

可愛くないと責める

このパターンが

ものすごく多いことに

気がついたんです。

じゃあどうしたらいいのか？

今回これについて

さすが師匠、めちゃくちゃ

響く言葉を書いてくださっていました。

自意識と戦わせない！ということです。

そして、ほんとうに受け取りたいのは相手の“思い”です。

それくらい自分に価値を見てくれている！という気持ちを感じましょう。

その言葉ではなく、その言葉に込められた相手の愛を感じようとしてください。

そうしたら自然とその気持ちに対して「ありがとう」という感謝の思いが湧き上がってくるでしょう。

それこそがまさに「受け取る」ということなのです。

人に魅力を伝えられた時

私たちはどうしても

「せっかく魅力を伝えてくれたんだから。」

と受け取ることを

”タスク”にしがちです

なにかとすぐに”〇〇すべき”に

結びつけたくなるのですが。

あくまで魅力を伝えられたというのも

その人個人が感じた

自分への印象の１つなだけなんです。

師匠もおっしゃっていましたが

「ああこの人は私のことを