
ヤタ先生の講座を受けてきました
こんばんは〜!
松岡 なおです。
今日はヤタ先生の
連続講座3回目の講座でした。
ヤタ先生のブログはこちら
今日はめちゃくちゃ大事なことを
教えていただきました
ビジョンって何??
そもそもビジョンとは何か
ご存知でしょうか
ビジョンとは
”自分のゴールや目標、なりたい姿”
これです。
ただ”ビジョン”と思っていた
自分の目標やなりたい姿が
実は”ビジョン”ではなかった
そんなことが
実はたくさんあるんです。
例えば一番わかりやすかったのが
自分に自信をもちたい!!
そう思った女性がダイエットを始めた
→1ヶ月で挫折した
その他にも
習い事で英会話を始めてみた
→数カ月でフェードアウトした
こんなこともよくありますよね
これは私自身も体験した
実話でもあります
なぜビジョンが挫折してしまうのか?
なぜ自信をつけたかったり
英会話で英語を習得したかったり
これに挫折してしまうのでしょうか
それはビジョンが
喜びやワクワクとつながって
いなかったから
これなんです
先週ヤタ先生にカウンセリングを
していただいた時のことを
ブログに書いたのですが
私がまさにそうだったんです
結婚したいといいながら
ビジョンがワクワクしていなかった
ビジョンを描く時
それは自分がやりたくて
仕方ないことだったりします。
だからもし少しでも
自信をつけるために
外見を磨かなければならない
英会話くらい今どきできないと
世間から置いてけぼりになりそう
こんな風に
行動が不安や恐れ、
リスク回避からの場合
それはうまくいかないんです。
ビジョンを明確に描くには!?
人の脳は
”イメージできるものしか現実化できない”
こういう性質があるんです。
イメージするには
こうなりたい、ああなりたい
あそこに行きたい
こういった事を具体的に
”言語化”することが必要です。
”言語化”できないと脳が上手く
頭の中でイメージできないんですね
皆さんは何をしている時が好きですか
誰かに「もうそろそろやめなさい。」と言われても
ついついしてしまうことって何でしょうか
こんな風に夢中になってしまうことに
皆さんの価値、魅力が詰まっています
”言語化”する時オススメなのは、
頭で考えるのではなく、”紙”に書き出すこと。
”紙”に書き出すことで自分のイメージが
俯瞰しやすくなり、イメージが具体的になりやすいです。
ここで一つ注意点があります✊️
ビジョンを描く時は
最初から大きなビジョンを
描くのではなく、
スモールステップから始めること
大きなビジョンを描きすぎると
現実性が薄まるんですね
例えば
ダイエットをする時に
いきなり”10キロ痩せる”だったり
お腹の腹筋を割る
こんなビジョンを立てても
なかなかストイックにできる方でないと
失敗する可能性が高いですよね。
スモールステップであれば
1ヶ月で1キロ痩せる
1日一回だけ炭水化物を控える
この辺りが現実的でしょうか
要は
自分が続けられる目標であり
さらにワクワク、喜びとつながっていないと
続かないというわけですね
あと大事なことをもう1つ。
ビジョンを描くときに
”どうせ私にはそんなのできない”
こう思うことがあるかもしれません。
ビジョンを描くときに
一旦できる、できないは置いておいてください。
できる、できないではなく
それを自分が
「やりたいか、やりたくないか」なんです
皆さんも一度、
自分のビジョン考えてみませんか
松岡 なおでした。